堤真一、岡村隆史と忠臣蔵の聖地でヒット祈願 大石内蔵助の墓前で「申し訳ありませんでした」

2019年11月11日 / 16:19

 映画『決算!忠臣蔵』公開直前イベントが11日、東京都内の泉岳寺で行われ、出演者の堤真一、岡村隆史と中村義洋監督が出席した。

 本作は、限られた予算の中であだ討ちを行おうと苦労する赤穂浪士たちの姿を描いた時代劇コメディー。

 この日は、討ち入りを果たした赤穂四十七士の墓所として知られる忠臣蔵の聖地・泉岳寺で、堤と岡村が討ち入り装束に身を包み、映画の大ヒットを祈願した。

 勘定方の矢頭長助を演じた岡村は「久しぶりの映画出演で、緊張しましたが、楽しい現場で、たくさんの経験をさせていただいた。今日もこのような衣装を着させていただき、本当に身の引き締まる思いです」とあいさつした。

 また「ご祈願が始まった瞬間、ブワーッと陽が差してびっくりした。すてきやな。(赤穂浪士に)喜んでいただけているのかな、という思いがしました」と、エピソードも語った。

 筆頭家老・大石内蔵助役の堤は「今までの大石内蔵助のイメージとは全く違う内蔵助だったので、この格好をして内蔵助さんのお墓の前に立ったとき、心の中でつぶやいたのは『申し訳ありませんでした』だった」と明かし、「(報道陣に)たくさん写真を撮ってもらっていますが、何かこのへん(自分の背後)に写っていたら教えてください」と笑わせた。

 さらに司会者から「本格的な衣装で墓前に立つ人はあまりいない」と伝えられると、「だって恐れ多いですもん。引き締まるというよりは、僕は縮こまる思いでした」と苦笑した。

 堤は「変な話、この格好でお参りをして、今日全てが終わった気分。不思議と肩の荷が下りた感じです」とすがすがしい表情を浮かべた。

 映画は11月22日から公開。

(左から)岡村隆史、堤真一、中村義洋監督


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