北川尚弥、武子直輝らがサンリオキャラクターと共演 「キラキラがさらに倍増しています」

2019年11月11日 / 14:12

(左から)ハローキティ、梅津瑞樹、世古口凌、北川尚弥、北乃颯希、大崎捺希、武子直輝

 ミラクル☆ステ―ジ「サンリオ男子」~ハーモニーの魔法~の公開稽古と初日会見が8日、東京都内で行われ、出演者の北川尚弥、武子直輝ほかが登壇した。

 本作は、サンリオキャラクターが大好きな男子高校生たちの日常を切り取り、さまざまなメディアでオリジナルストーリーを展開する「サンリオ男子」の舞台版。今回は、関東、関西に続いて、新たに九州サンリオ男子を迎え、パワーアップしたステージとなっている。

 会見が始まると、登壇者たちの「キティーちゃーん!」という掛け声とともにハローキティが登場し、一緒に写真撮影を行う一幕もあった。

 本作の見どころについて、関東サンリオ男子の長谷川康太役の北川は「今回、九州サンリオ男子が加わって、さらにいい感じになっています」と話すと、「物語も歌もダンスも、全てが新しくなっていて、今回はサンリオキャラクターのこぎみゅんも出ていただきます。サンリオキャラクターと僕たちが一緒の空間にいると、そこで新しいものが生まれて、それを感じていただけると思います」とアピールした。

 九州サンリオ男子の1人、緒方尊比古を演じる武子は、本作の魅力を「前作のキラキラの部分にプラスして九州男児の熱がたくさん入っていて、キラキラがさらに倍増しています」とコメントした。

 登場人物それぞれにサンリオの推しキャラクターがいる本作。ポムポムプリンが推しキャラの北川は「しっぽが大好きで、とにかくかわいいんです。プリンのもふもふした感じに癒やされます」と笑顔を見せた。

 マイスウィートピアノが推しキャラの武子は「おしゃべりですごく優しい子で、緒方もよくしゃべるキャラクターなので、相性がいいと思います。柔らかいピンクの毛にフワフワ感があって、手触りもいいし、抱きたくなるような優しさがあるんです」とその魅力を語った。

 舞台は17日まで、都内・品川プリンスホテル クラブeXで上演。

公開舞台稽古中のこぎみゅんと出演者たち


芸能ニュースNEWS

「ひと夏の共犯者」最終回 巧巳と眞希の恋が「はかなくて切ない」 「橋本将生くんの成長が見られた」「特別編が楽しみ」

ドラマ2025年12月20日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の最終話が、19日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まさに『ノー・シェークスピア ノー・ライフ』というドラマだった」「最後はうるじい(井上順)もトニー(市原隼人)も楽しげに稽古していてよかった」

ドラマ2025年12月18日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、17日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総 … 続きを読む

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回、ラストの意味深な人影に考察合戦展開 「まさか黒木? 続編あるのか?」「続編は礼子が刑事に?」

ドラマ2025年12月17日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の最終話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“沙織”新川優愛の狂気が爆発 「レイコの孤独が胸に刺さった」「復讐に成功してほしい」

ドラマ2025年12月17日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追い … 続きを読む

Willfriends

page top