超特急が『フッド:ザ・ビギニング』をアピール リョウガ「今までのアクション映画を超越」

2019年10月11日 / 14:58

矢を放つユーキ

 映画『フッド:ザ・ビギニング』のジャパンプレミアが10日、東京都内で行われ、宣伝隊長を務めるダンス&ボーカルグループ超特急のカイ、リョウガ、ユーキ、タカシが舞台あいさつに登壇した。

 本作は、弓の名手として知られるロビン・フッドを、領主と盗賊の二つの顔を持つ異色のヒーローとして描いたアクション映画。

 カイは「正義感にあふれユーモアもある、愛すべきカリスマ」、リョウガも「今まで見たアクション映画を超越している。特に弓矢の接近戦がとてつもなく格好いい」と、主演のタロン・エガートンを絶賛した。

 ユーキは、「アクションはもちろん、ラブストーリーも印象深い。ロビンはいちずで、かなり熱い冒頭に注目して」とアピールした。

 主人公にあやかり、4人は弓矢の早撃ちに挑戦。15秒間で何本的を射抜けるかを競い、結果、カイとリョウガが2本、タカシが3本で、トリを務めたユーキが4本で優勝した。

 ユーキは「手先が不器用で、細かい作業は苦手。リハーサルはうまくいかなかったんだけど」と内情を自ら暴露し、照れ笑い。それでも、「すごく楽しかった。皆さんも体験すると、ロビンのすごさが分かりますよ」と話し、満面の笑みを浮かべた。

 映画は10月18日からTOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー。

(左から)カイ、リョウガ、ユーキ、タカシ


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