戸田恵梨香「15歳のお芝居は息切れした」 朝ドラヒロインは「胸を張って演じたい」

2019年9月12日 / 14:18

 2019年度後期 NHK連続テレビ小説「スカーレット」第1週放送分の試写会見が11日、東京都内で行われ、ヒロインを演じる女優の戸田恵梨香が登場した。

 本作は、焼き物の里・信楽(しがらき)に生きる女性陶芸家・川原喜美子の波瀾(はらん)万丈の人生を描く。

 戸田は、第1週放送分を見た感想を「(子役の川島夕空が演じる)チビ喜美ちゃんが本当に魅力的で、彼女の明るさと力強さに感動しました。私も負けないように頑張っていきたいです」とコメントした。

 また「滋賀の皆さんと会ってお話をしたときに、私は皆さんの心を背負っているんだな、朝ドラのヒロインをやるってこういうことなんだと実感したので、胸を張って力強く(喜美子を)生きていきたいと思います」と決意を語った。

 役作りで陶芸を学んでいる苦労も明かし、「土とコミュニケーションを取ることが大事なんだと稽古を通して感じました。私の体重や力だと土がうまく練れなかったり、陶芸は本当に力仕事なんだな、男の世界なんだなって、女性陶芸家としてやっていくことの壁の高さを実感したので、負けずにやらないといけないなと思います」と思いを語った。

 15歳の喜美子の女子高生時代を演じた感想を聞かれると、「15歳って元気だなと。台本に『わーい』って書いてあったので、私て普段の生活の中で『わーい』って言ったことあったかな?って自問自答しました。実際に『わーい』って言いながら大喜びするお芝居をしたら、カット掛かった瞬間に息切れしました。31歳が15歳を演じるとこうなるんだなって、ギャップを感じました」と撮影時を回顧。「今は22歳を演じてるので、22歳は体力的に楽です」と笑顔で話し、笑いを誘った。

 ドラマは9月30日~2020年3月28日、午前8時~NHK総合ほかで放送(全150回)。


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