芦名星 “許せないタイプ”を明かす 「テンションが下がって悲しくなります」

2019年7月9日 / 17:36

ゴールデン連続ドラマ初主演の芦名星

 BSテレ東 連続ドラマ「W県警の悲劇」の制作発表会見が9日、東京都内で行われ、出演者の芦名星、伊藤かずえ、戸田菜穂、鈴木砂羽、佐藤仁美、床嶋佳子、佐津川愛美、谷村美月、優希美青が出席した。

 本作は「警察の中の警察」と呼ばれる監察官の松永菜穂子(芦名)が、秘密を抱える8人の女性警察官と対峙(たいじ)する、謎解きエンターテインメント。

 本作が、ゴールデン連続ドラマ初主演となる芦名は「(相手の女優と)せりふのやり取りをするストイックな日々。とにかくしゃべるんですよ」と、大量のせりふに苦戦しながらも、「現場はすごく楽しいです」と充実感をにじませた。

 この日は、ドラマの内容にちなんだ質問に出演者が回答。「自身の許せないタイプ」について聞かれた芦名は「運転マナーの悪い人」を挙げ「車線変更をするときに、十分なスペースが空いている所に入るのに、グーと(入れないように距離を)詰めてくる行為を見ると、テンションが下がって悲しくなります」とコメントした。

 佐藤は、クチャクチャものを食べる「クチャラー」が許せないと言い、「罪にならないなら蹴りたいぐらい」と言い放った。

 「過去に克服しておけばよかったこと」としては、佐津川が「タイピング」と回答。「このお仕事をしていると、パソコンに触らなくても生きていける。でも30歳になるとスマホで打つのも疲れるようになってきてしまって…」と苦笑した。

 鈴木は「計算が苦手」だと言い、「値札とか見ないで、大まかに“1万以内だろう”と思って買ったら、(レジで)3万8千円とか。その場合も買いますよ。ここは女優だから“あっそう”と。つらい職業です」と笑わせた。

 また「恋愛の壁」について聞かれた優希は「魚の骨を取ってくれる人がいい。デートでご飯に行ったときに、『魚、貸して』と言って骨をきれいに取ってスマートに返してほしい。不器用なので甘やかしてほしい」と、珍回答で笑わせた。

 ドラマは27日から、毎週土曜午後9時スタート。

「W県警の悲劇」制作発表会見の出席者たち


芸能ニュースNEWS

「ザ・ロイヤルファミリー」「ドラマは続くけど山王耕造(佐藤浩市)ロスが大き過ぎる」「これはそれぞれの継承の物語なんだね」

ドラマ2025年11月24日

 日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(TBS系)の第7話が、23日に放送された。  妻夫木聡主演の本作は、早見和真の同名小説をドラマ化。競馬の世界を舞台に、ひたすら夢を追い続けた熱き大人たちが、家族や仲間たちとの絆で奇跡を起こしていく、人間 … 続きを読む

「ひと夏の共犯者」“眞希”恒松祐里がついに警察と接触 “巧巳”橋本将生は「完全に闇堕ちしてる」「怖くて心配」

ドラマ2025年11月24日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の第8話が、21日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活 … 続きを読む

「良いこと悪いこと」“黒服2人の逃走犯”は「カンタロー!? 今國!?」 「トヨは犯人側のはず」「ターボーが一番怪しい」

ドラマ2025年11月24日

 間宮祥太朗と新木優子がW主演するドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系)の第7話が、22日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、かつて鷹里小学校・6年1組のリーダーだった高木将(間宮)が、22年ぶりにタイムカプセルを掘 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後、全部生田斗真に持っていかれたわ」「今まで文句を言いながらも見続けてきた人へのご褒美みたいな回だった」

ドラマ2025年11月20日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第8話が、19日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の … 続きを読む

「スクープのたまご」日向子の背後を追う“謎の男”が登場 「事件の概要が見えて面白くなってきた」

ドラマ2025年11月19日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

Willfriends

page top