阿部サダヲ「ショーケンさんに最後にたたかれた役者になると思う」 大河ドラマ「いだてん」新キャスト発表

2019年5月17日 / 19:48

 NHKの大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」の新たな出演者発表取材会が17日、東京都内で行われ、新キャストの麻生久美子、桐谷健太、薬師丸ひろ子、リリー・フランキー、加藤雅也、塚本晋也と、第2部の主人公・田畑政治役の阿部サダヲが登場。また、塩見三省、じろう(シソンヌ)の出演も発表された。

 薬師丸は、田畑が通う日本橋のバー「ローズ」のママ・マリー役。「皆さん実在の人物だけど私は架空の人物。接客というよりも、趣味の占いに没頭していて…」と自身の役どころを紹介した。

 また「阿部さんにババアと呼ばれる役」だといい、薬師丸は「ババアと言われるのは構わない。ただ阿部さん演じる田畑が皆さんから反感を買ったらいけないので“どうすればババアに見えるだろうか”とか、いろいろ余計なことを心配していた。ところが撮影が進むと(心配する)必要がなくなって。ババアと呼ばれるゆえんがたくさんあります」と語り、ほほ笑んだ。

 田畑の妻となる酒井菊枝を演じる麻生は、大河ドラマに出演するのは、2004年の「新選組!」以来15年ぶり。「久々でとても緊張して撮影に入ったのですが、すごく和やかな現場でとても楽しい。田畑さんをしっかりと支えられる女性を演じられたら」と語り、笑顔を見せた。

 麻生は、新聞社では速記係となる。「『水泳チームよりは大変ではない』と言われて練習もしたのですが、意外にもせりふを覚えるより時間がかかって苦労しました。でも速記はすごく勉強になって楽しい」と語った。

 また、3月に亡くなった萩原健一さんも政治家・高橋是清役で出演する。阿部は「リハーサルでショーケンさんにアドリブでたたかれたんですが、それが本番でも生かされた。多分、ショーケンさんに最後にたたかれた役者になると思う。すごくうれしかったです」と語り、「お芝居に対してすごく熱心で真剣に取り組んでいたのが印象的。(亡くなったのは)信じられなかった」とその死を悼んだ。

 その他、桐谷とじろうが新聞社での田畑の同僚記者を、リリーは上司の政治部長を演じる。加藤と塚本はIOC委員、塩見は第29代内閣総理大臣・犬養毅を演じる。


芸能ニュースNEWS

「田鎖ブラザーズ」ラストの急展開に驚きの声 「ラスボスかと思ったら、もう再登場」「めちゃくちゃ重要人物」

ドラマ2026年4月26日

 岡田将生が主演するドラマ「田鎖ブラザーズ」(TBS系)の第2話が、24日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、2010年4月27日に殺人事件の公訴時効が廃止されたにもかかわらず、わずか2日の差で両親殺害事件の時効を迎えた … 続きを読む

「君が死刑になる前に」「ここでいったん現在に戻す脚本がいい」「この物語の着地点はどこなんだろうと考えるとわくわくする」

ドラマ2026年4月26日

 「君が死刑になる前に」(読売テレビ・日本テレビ系)の第4話が、23日に放送された。  本作は、7年前にタイムスリップした琥太郎(加藤清史郎)、隼人(鈴木仁)、凛(与田祐希)が、過去と現在の2つの時代を舞台に事件の隠された真相を追う、完全オ … 続きを読む

「月夜行路 ―答えは名作の中に―」「ルナママ(波瑠)の推理がすご過ぎて、警察要らず」「事件の謎解きも面白いけどカズト(作間龍斗)の謎も気になる」

ドラマ2026年4月23日

 「月夜行路 ―答えは名作の中に―」(日本テレビ系)の第3話が、22日に放送された。  ミステリー作家・秋吉理香子氏の同名小説をドラマ化した本作は、文学オタクの銀座のバーのママ・野宮ルナ(波瑠)が、主婦の沢辻涼子(麻生久美子)と共に、文学の … 続きを読む

「リボーン~最後のヒーロー~」「いいぞ!野本英人の皮をかぶった根尾光誠」「羽生結弦くんの話が出てきてびっくり」

ドラマ2026年4月22日

 「リボーン~最後のヒーロー~」(テレビ朝日系)の第2話が、21日に放送された。  本作は、富と名声を手に入れた上層社会に生きる男・根尾光誠(高橋一生)が、ある日突然、下町の商店街で暮らす野本英人(高橋・二役)に転生。しかも、そこは2012 … 続きを読む

「時すでにおスシ!?」“大江戸”松山ケンイチが「不器用でかわいい」 「松山ケンイチの『マツケンサンバ』がぜいたく過ぎる」

ドラマ2026年4月22日

 永作博美が主演するドラマ「時すでにおスシ!?」(TBS系)の第3話が、21日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、子育てを終え、50歳で久しぶりに“自分の時間”と向き合うことになった主人公・待山みなと(永作)が、第2の人 … 続きを読む

page top