竹内涼真、志尊淳の「男らしさにドキドキ」 「じゅんじゅん」「涼くん」の仲

2018年10月31日 / 22:58

志尊淳(左)と竹内涼真

 映画『走れ!T校バスケット部』公開直前!ユニフォーム限定試写会が31日、東京都内で行われ、出演者の志尊淳と竹内涼真が登場した。

 本作は、いじめによって大好きなバスケを諦めた名門校の元エース・田所陽一(志尊)が、編入した学校で新たな仲間たちと夢に向けて走り出す姿を描いた青春ストーリー。竹内は、大学バスケット界のスター選手・佐藤準役として友情出演した。

 2人の共演は、映画『帝一の國』、ソフトバンクのCMシリーズに続き、3回目。2人が普段から互いに「じゅんじゅん」「涼くん」と呼び合っていることを明かすと、客席からは「キャー!」という黄色い悲鳴が発生。すかさず竹内は「そんなに萌えるところじゃないから!」と突っ込みを入れ、笑いを誘った。

 さらに「烈車戦隊トッキュウジャー」(志尊)、「仮面ライダードライブ」(竹内)でそれぞれ主演するなど、“特撮出身”という共通点もある2人。志尊の印象を改めて問われた竹内は「じゅんじゅんは容姿がかわいいけど、男らしいところがあってそのギャップがずるい。中性的な役もやっているけど、そこに垣間見る男らしさに俺は結構ドキドキする。すごく格好いい。ペットのやつ(『きみはペット』)とか、『エロいな』と思いながら見ていました」と熱く語った。

 一方、志尊は竹内について「最初はすごく爽やかな好青年だと思っていた。でも『帝一の國』の途中に、涼くんの中で“開放”という言葉が出てきて。その開放した涼くんが、まあ面白かった」と、イメージがガラッと変わった瞬間を振り返った。さらに、「非の打ち所がないし、飾らなくて皆さんからすごく愛される、本当に、魅力そのまんまの人」と絶賛していた。

 映画は11月3日に公開。


芸能ニュースNEWS

「スクープのたまご」最終回 連続不審死事件の犯人が明らかに 「週刊誌の印象が変わった」「『週刊千石』の面々に会えないのは寂しい」

ドラマ2025年12月24日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の最終話が、23日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、若き新人記者 … 続きを読む

「娘の命」最終話で“衝撃の事実”が判明 「タイトルをくつがえす展開」「沙織が最後まで強くてMVP」

ドラマ2025年12月24日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の最終話が、23日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「終幕のロンド -もう二度と、会えないあなたに-」「樹(草なぎ剛)の優しさが全部包んでいった」「陸くんのその後が気になった」

ドラマ2025年12月23日

 「終幕のロンド -もう二度と、会えないあなたに-」(カンテレ・フジテレビ系)の第11話(最終話)が、22日に放送された。  本作は、妻を亡くし、幼い息子を男手一つで育てるシングルファーザーで、遺品整理人の鳥飼樹(草なぎ剛)が、遺品整理会社 … 続きを読む

天海祐希が「劇場版キントリ」出演の2人に生取り調べ! 佐々木蔵之介「天海さんはいつも頼もしい」石丸幹二「撮影が終わったとき、発熱」『劇場版「緊急取調室 THE FINAL」』カウントダウンイベント

映画2025年12月23日

 12月22日、東京都内の六本木ヒルズアリーナで、12月26日から公開となる『劇場版「緊急取調室 THE FINAL」』カウントダウンイベントが行われ、出演者の天海祐希、田中哲司、速水もこみち、鈴木浩介、大倉孝二、塚地武雅、でんでん、小日向 … 続きを読む

2026年ボートレース新CM発表会 マチダ教官役の町田啓太「ボートレースに関わる全ての方々が、本当に高い熱量を持って取り組まれていることを肌で感じています」

2025年12月22日

 2026年ボートレース新CM発表会が、22日東京都内で行われ、CMに出演した町田啓太、ファーストサマーウイカ、生瀬勝久、細田佳央太、安斉星来、吉田晴登が登壇した。  一般財団法人 BOATRACE 振興会は、この日の登壇者を起用した新CM … 続きを読む

Willfriends

page top