阿部寛「ちょっとエッチな映画です」 山村紅葉とのぬれ場は「芝居を忘れました」

2018年5月18日 / 15:20

 映画『蚤(のみ)とり侍』の初日舞台あいさつが18日、東京都内で行われ、出演者の阿部寛、寺島しのぶ、豊川悦司、斎藤工、松重豊と鶴橋康夫監督が登壇した。

 本作は、主人公の侍・小林寛之進(阿部)が、床で女性に愛を届ける裏稼業“ノミ取り”を命じられ、悪戦苦闘する姿を描く時代劇。

 主演の阿部は、R-15指定の本作を「色気のある作品ですが、高校生から見られますから」とアピール。共演者や監督への感謝を口にしながら、「とにかく劇場で大笑いしてもらえるちょっとエッチな映画です。皆さん、よろしくお願いします」と笑顔で呼び掛けた。

 そんな阿部を「役者の大先輩」と仰ぎ、「ご一緒できて幸せだった」と語った斎藤は、特に驚いたこととして「阿部さんは、役柄の心境によってサイズ感が小柄に見えるときがあった。心情によって自在に身長をコントロールできるんじゃないかと思うぐらい」とエピソードを披露した。

 これに対して阿部は「斎藤くんは監督をなさったり、いろんな才能を持った方ですが、いざこの現場に入ると役者に徹していた。その潔さが素晴らしかった」とたたえた。

 また多くの“ぬれ場”が登場する本作。阿部が「一番緊張したシーンは、山村紅葉さんのところです。あそこは、本当に見ていただければ分かる通り、芝居を忘れていました」と明かすと、鑑賞後の観客から一斉に笑いが起こった。

 完成作はまだ未鑑賞という寺島も「それこそ私が京都の撮影所に入る2日前が紅葉さんの撮影だった。スタッフさんが『本当にすごかった!すごかった!』とずっと山村さんを話題にしていたので、そこだけ見に行きたい」と語り、ほほ笑んだ。

 豊川も見どころとして同シーンを挙げると「あそこに阿部寛の役者魂を見た気がした。何でもできちゃうんだなって。撮影所全体が騒然としていて、僕も“火事があったのかな”って思ったぐらい。スタッフがあれだけ喜ぶシーンはなかなかない」と言葉に力を込めた。

 最後は「シャンパンタワー」で初日を祝った。乾杯してシャンパンを口にした阿部は「もう紅葉さんの味しかしません」と笑わせた。

(前列左から)鶴橋康夫監督、斎藤工、松重豊、(後列左から)豊川悦司、阿部寛、寺島しのぶ


芸能ニュースNEWS

日曜劇場「VIVANT」「もうだまされない。野崎(阿部寛)は死なない」「死んだと思ったやつは大体生きている。それがVIVANT」

ドラマ2026年11月2日

 「VIVANT」(TBS系)の第23話が1日に放送された。  本作は、2023年夏、日本中を熱狂させたドラマの続編。乃木憂助(堺雅人)の冒険には、まだ続きがあった。前作のラストシーンから直結する物語。“世界を巻き込む大きな渦”が、ついに別 … 続きを読む

「俺たちの箱根駅伝」第4話は「見どころが多過ぎる感動回」 「ケーブルを通すシーンは泣いた」「学生連合チームのミーティングが胸熱」

ドラマ2026年11月2日

 大泉洋が主演するドラマ「俺たちの箱根駅伝」(日本テレビ系)の第4話が、31日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、池井戸潤氏の同名小説が原作。箱根駅伝に2年連続で出場を逃した古豪・明誠学院大学の陸上競技部を中心とした挑戦 … 続きを読む

「波うららかに、めおと日和」「だからいちいちかわいいだろ。芳根ちゃん」「ハラハラもドキドキもないけど、ずっと頬が緩むドラマなんてそうそうない」

ドラマ2026年10月30日

 「波うららかに、めおと日和」(フジテレビ系)の第3話が、29日に放送された。  本作は、昭和12年を舞台に、主人公・江端なつ美(芳根京子)と帝国海軍に勤める夫・瀧昌(本田響矢)の“初心な夫婦”の日常を描いた“恋物語”の続編。(※以下、ネタ … 続きを読む

「ポリティカルパン」“雅”河合優実の演説に「つらくて涙が出た」 「“250円”の重みが分かる政治家が、今どのくらいいるのか」

ドラマ2026年10月29日

 石原さとみが主演するドラマ「ポリティカルパン」(フジテレビ系)の第4話が、28日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、架空の国・ニッポニアを舞台に、史上最強の女ルパン・如月弥生(石原)が政界に潜り込み、与党金庫番のエリー … 続きを読む

「いろはの恋は時代をかける」「えー! 関先生(大森元貴)も令和に転生してたの」「いろは(上白石萌音)は飛脚の娘から先生に。関さまは先生から運送業者に」

ドラマ2026年10月28日

 「いろはの恋は時代をかける」(TBS系)の第3話が27日に放送された。  本作は、主演・上白石萌音×向井康二で送る、江戸娘の魂が令和の小学校教師の体にタイムスリップして巻き起こる、300年の時を超えたロマンチックコメディー。(※以下、ネタ … 続きを読む

page top