菜々緒「ベスト手土産ニスト」を受賞 「現場への差し入れは焼き肉弁当が喜ばれる」

2018年5月18日 / 17:29

「ベスト手土産ニスト 2018」を受賞した菜々緒

 ムック本『「こちら秘書室」公認 接待の手土産 2018-2019』発売記念「ベスト手土産ニスト 2018」発表会が18日、東京都内で行われ、受賞者の菜々緒が登場した。

 同賞は、日本のおもてなし文化の象徴である“手土産”の普及を目的に、気遣いや真心、おもてなしの精神が豊かでスタイリッシュな有名人を表彰するもの。

 初の受賞者となった菜々緒は、記念の盾を贈呈されると「初代ということで、すごくうれしいです。栄えある賞を頂いたので、今後はより気を引き締めて、手土産を選んでいきたいです」と喜びを語った。

 撮影現場などに手土産の差し入れをよくするという菜々緒。「差し入れはどうやって選ぶ?」と聞かれると、「ドラマや映画の撮影現場が多いので、ほかの共演者の方との差し入れのバランスを考えます。甘いものと甘いものがぶつからないようにとか、時間帯も考えて、朝方は軽めのもの、夜だったらしっかりしたものとかを考えながら差し入れをします」と答えた。

 「これは受けたなという差し入れは?」との質問には、「ドラマの現場では、焼き肉弁当とかカツサンドとか、ガツンとしたものが喜ばれます。現場では体力を使うので、元気がつくものが喜ばれる印象があります」と回答した。

 「もらってうれしかった手土産」については、「美容とか健康にいいものはうれしいです。最近は、おいしいリンゴ酢を頂いて、すごくはまっています。高級なツバメの巣もいただいて、初めて食べました。自分では手が出しにくいものを、手土産でもらえると感動します」と明かした。


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