ディーン・フジオカ「鳥肌が立ちました」 鶴田真由&太賀のインドネシア語をたたえる

2018年5月7日 / 20:47

インドネシアでの撮影を振り返ったディーン・フジオカ

 映画『海を駆ける』の完成披露上映会が7日、東京都内で行われ、出演者のディーン・フジオカ、太賀、阿部純子、鶴田真由、深田晃司監督が登壇した。

 本作は、深田監督のオリジナル脚本で、インドネシアのバンダ・アチェを舞台に描くファンタジー。

 謎の男ラウを演じたディーンは「アチェでオールロケと聞いて、最初は“気が狂っているな”と思いました」と語った。

 妻子がジャカルタに住んでいるディーンにとって、インドネシアはなじみ深い国であるはずだが「アチェは30年ぐらい内戦が続いた歴史もあって。同じ国だけど外国のイメージ。そんな危ない所に何にしに行くんだと思った」と、最初は驚きしかなかったという。それでも「不思議な体験でした。祖国を経由してアチェで撮影できたことは誇りに思う」と胸を張った。

 アチェは、2004年の大震災による津波で壊滅的な被害を受け、今もその傷跡が残っている。NPO法人で災害復興の仕事をしながら息子タカシ(太賀)と暮らす貴子を演じた鶴田は、インドネシア語のせりふに苦労したという。

 鶴田は「本番に訳が分からなくなることもあって。(台本の)ページをめくるたびにインドネシア語って書いてあり、帰国子女の方がやったほうがいいんじゃないかってぐらい、いっぱいありました。台本を見ながら、なんで(インドネシア語が)しゃべれるディーンさんにせりふがないんだと思って!」とボヤいて、笑いを誘った。

 太賀も、インドネシア語は初挑戦で「とても難しかったけど、やるしかないと思って、細かい部分は現地のスタッフに教えてもらいながらブラッシュアップしました」と振り返った。

 ディーンは「脚本を見た段階で、お二人はこれをどうするんだろうと思っていたけど本当にすごかった。現場でその姿を見て、鳥肌が立ちました」と称賛した。

 女性ファンの立ち見が出るほど大盛況だった同イベント。鶴田が「今日はディーンファンが多いと思うのですが、私とのラストシーンがものすごく美しいです。芝居しながら見とれました。なんてピュアな目をしている人なんだろうと思って…」と語ると、ディーンは照れ笑いを浮かべた。

 映画は5月26日からテアトル新宿ほか全国ロードショー。

(左から)鶴田真由、ディーン・フジオカ、太賀


芸能ニュースNEWS

中村獅童「女殺油地獄」を“倉庫”で上演 「古典を守りつつ革新を追求していく」

舞台・ミュージカル2019年3月24日

 オフシアター歌舞伎「女殺油地獄」の取材会が22日、東京都内で行われ、出演者の中村獅童、演出・脚本を担当する赤堀雅秋氏が出席した。  原作は300年前の実話を基にした人形浄瑠璃の名作。油屋の放蕩(ほうとう)息子・与兵衛は、借金の返済に困って … 続きを読む

中村勘九郎“代役”の三宅弘城にコメント 「以前からファン。楽しみでしょうがない」

ドラマ2019年3月23日

 大河ドラマ「いだてん」トークツアーin 東京都文京区が23日、東京都内で行われ、主人公の金栗四三役の中村勘九郎と三島弥彦役の生田斗真が出席。イベント後に報道陣の取材に応じた。  NHKは19日、ピエール瀧容疑者が麻薬取締法違反容疑で逮捕さ … 続きを読む

「いだてん」制作統括、ピエール瀧についてコメント 「とにかくショックだし、つらいし、残念」

ドラマ2019年3月23日

 俳優でミュージシャンのピエール瀧容疑者が麻薬取締法違反容疑で逮捕されたことを受け、NHK大河ドラマ「いだてん」の制作統括・訓覇圭氏が23日、東京都内で取材に応じた。  今回の件に関する見解を聞かれた訓覇氏は「とにかくショックだし、つらいし … 続きを読む

田中圭、興味があるのは「執筆活動」 「ゼロから物事を生み出すってすごい」

映画2019年3月23日

 映画『美人が婚活してみたら』の初日舞台あいさつが23日、東京都内で行われ、出演者の黒川芽以、臼田あさ美、中村倫也、田中圭、脚本のじろう(シソンヌ)と大九明子監督が登壇した。  本作は、不毛な恋愛を続け、気が付けば32歳になっていた主人公タ … 続きを読む

おかずクラブ、羽田で「たびレジ」をPR ゆいP「新婚旅行でモルディブに行きたい」

トレンド2019年3月22日

 「外務省×よしもと 海外安全対策ステージ」イベントが22日、東京都内の羽田空港国際線ターミナルで行われ、お笑いコンビ・おかずクラブのオカリナとゆいPが登場した。 続きを読む

page top