エンターテインメント・ウェブマガジン
イルミネーション点灯式で笑顔を見せる大泉洋
映画『探偵はBARにいる3』で主演を務める大泉洋と、ヒロイン役の北川景子が15日、東京ミッドタウンで行われた「『ミッドタウン・クリスマス2017』イルミネーション点灯式」に出席した。
北川と共にスイッチを押して、宇宙をイメージした神秘的なイルミネーションを点灯させた大泉。「なんか北川さんと結婚したかのよう。ロマンチックでしたね~!」と大興奮で、「毎年やりたい。駄目ですかね? これからもずっと僕らでいいんじゃないですか?」と無茶なお願い。北川も「毎年、ねぇ!?」とノリノリだった。
本作は、ミステリー作家・東直己氏の小説を映画化した人気シリーズ第3弾。ススキノを縦横無尽に駆け回る探偵を大泉、その相棒を松田龍平が演じ、北川は、探偵の心を激しく惑わせる“謎の女・マリ”役を務めた。
劇中の見どころを問われた北川は「大泉さん演じる探偵が本当に格好いい。女性から見て理想の男性像。たくさん言葉を掛けるわけじゃないけれど、実は守ってくれているというのが女性としてはうれしい」と力説。大泉も「北川さんの美しさはすごいですよ。男性も楽しめる。やっぱり北川景子に『遊ぼうよ!』って言われたらそりゃ朝まで遊びますよ。涙をためて『助けてください』と言われたら、そりゃ何でもします! ある程度のお金は貸すね。無利子でいいよ。担保もいらないね」と調子良く語り、笑いを誘った。
そんなマリの“ハニートラップ”にまんまと掛かる探偵を演じた大泉は、改めてマリの印象を問われると「恐ろしく魅力的だけど、非常に危険な女」と冷静に分析。それでも「ハニートラップには憧れがありますね。仕掛けられたら、あらがうすべはないですね。マリに『遊ぼうよ!』と言われたら、終わりですよ…」と鼻の下を伸ばしていた。
今回も、同シリーズでおなじみの探偵が痛めつけられるシーンがあるそうで、大泉は「あれも好きな人は好きね! 私がひどい目に遭うとうれしいという人が、日本に一定量いますから」と苦笑い。「僕はそこまでMっ気のある男でないので、できればやめてもらいたいのですが、必ず(場面として)入っている。あれなんなのかな?プロデューサーと脚本家が、本当は俺のこと嫌いなのかな?」とボヤいて笑わせていた。
映画は12月1日から東映系にて公開。
大泉洋(左)と北川景子
ドラマ2025年7月8日
福原遥が主演するドラマ「明日はもっと、いい日になる」(フジテレビ系)の第1話が、7日に放送された。(※以下、ネタバレあり) 本作は、海辺の児童相談所を舞台に、そこで働く個性的な面々が子どもたちの純粋な思いに胸を打たれ、その親までも救って … 続きを読む
音楽2025年7月8日
「俺たちの旅」は、まだまだ終わらない…。 1975年に日本テレビ系列で放送が開始され、一世を風靡(ふうび)したドラマ「俺たちの旅」。ドラマ放送から50年を記念して、主要キャストを演じた中村雅俊、秋野太作、田中健、岡田奈々の4人が22年ぶ … 続きを読む
音楽2025年7月8日
大塚製薬(東京)は、健康飲料「ポカリスエット」の夏フェス向け企画として、ロックバンド「04 Limited Sazabys」とコラボレーションし、夏フェスを彩るムービー「熱く 高く 青く」篇を、「#ポカリスナップ」特設サイトと大塚製薬公式 … 続きを読む
ドラマ2025年7月7日
ドラマ「能面検事」の記者会見が7日、東京都内で行われ、上川隆也、吉谷彩子、大西流星 (なにわ男子)、観月ありさ、寺脇康文が登場した。 本作は、“どんでん返しの帝王”の異名を持つベストセラー作家・中山七里氏による小説「能面検事」 シリーズ … 続きを読む
舞台・ミュージカル2025年7月7日
2025年の盛夏、いよいよ注目の対戦が始まった。ミュージカル『テニスの王子様』4thシーズン 全国大会 青学(せいがく)vs氷帝の東京公演が、7月6日(日)に東京・水道橋のKanadevia Hall (旧TOKYO DOME CITY … 続きを読む