エンターテインメント・ウェブマガジン
イベントに登場した広瀬すず
映画『先生!、、、好きになってもいいですか?』の大ヒット御礼イベントが8日、東京都内で行われ、出演者の生田斗真、広瀬すずと、三木孝浩監督が登場した。
河原和音氏の人気少女コミック『先生!』を実写映画化した本作は、高校2年生の響(広瀬)から世界史の教師・伊藤(生田)への生まれて初めての恋心の行方を描く。
公開から約2週間が経過し、生田は「まさかいないと思います。まだ一回も見ていない人なんて…」と観客をジロリ。客席でチラホラ手が挙がると「帰ってくれる!?」と冗談交じりに怒ってみせ、会場を盛り上げた。
広瀬は周囲の反響について、「高校時代の友達は全員、伊藤先生に恋していました。(アプリで)グループトークをしている時にみんなが『あんな先生いたらいいよね』と。ちょっと無愛想だけど、クールなところに引かれたようです」と胸キュンポイントを紹介。「泣いた」という声もあったそうで、生田は「良い気分しかしないです。ずっと聞いていられる」とにやけが止まらなかった。
改めて見どころを問われた生田は「生田の前腕筋ですね。ここに注目せよ!」とドヤ顔で腕まくり。「(撮影でも)女性スタッフがシャツのまくり方にもこだわって『もうちょっと!もう一巻きお願いします!』と言うので、それに従っていました」とアピールして、笑いを誘った。
生田は、相手が広瀬だったことで役にも入りやすかったといい、「本当にうそがない女優さん。悲しみや苦しみを表現するとき、声や顔ではなくて空気をブワーッと変えていくので、この人の前ではうそはつけないなと思うことが何度もありました」と絶賛。広瀬も「生田さんから伝わるものが本当に多かったので、伊藤先生が生田さんで本当に良かった」と話した。
会場で“プレゼント交換”も行った2人。広瀬の頭に白い花冠を乗せた生田は、「完全なる天使だよ」とうっとり。広瀬から胸に挿す小さな花・ブートニアを受け取ると、「女性からお花をもらうことはあまりないのでうれしいです」と笑顔を見せた。
2025年12月22日
2026年ボートレース新CM発表会が、22日東京都内で行われ、CMに出演した町田啓太、ファーストサマーウイカ、生瀬勝久、細田佳央太、安斉星来、吉田晴登が登壇した。 一般財団法人 BOATRACE 振興会は、この日の登壇者を起用した新CM … 続きを読む
ドラマ2025年12月22日
間宮祥太朗と新木優子がW主演するドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系)の最終話が、20日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます) 「週刊アポロ」に、同級生の連続殺人事件で「ただ1人生き残ったいじめのリーダー格・A氏」として高木将 … 続きを読む
ドラマ2025年12月20日
timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の最終話が、19日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます) 本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活 … 続きを読む
ドラマ2025年12月18日
「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、17日に放送された。 脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総 … 続きを読む
ドラマ2025年12月17日
奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます) 本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む