菅田将暉、芸人役は「難しいなんてもんじゃない」 板尾創路監督は2丁拳銃川谷とのコンビを絶賛

2017年11月9日 / 10:46

 映画『火花』完成披露試写会が8日、東京都内で行われ、出演者の菅田将暉、桐谷健太、木村文乃、川谷修士(2丁拳銃)、三浦誠己と板尾創路監督が出席した。

 本作は、第153回芥川賞を受賞したピース・又吉直樹の初純文学作品を映画化したもの。菅田はお笑い芸人・徳永を演じた難しさを「難しいなんてもんじゃない」と語り、「板尾監督がOKを出してくれたらもうええやんっていう安心感と、横にいる(川谷)修士さんがツッコんでくれたらいかなる状況でも笑いが起きると信じて」と役柄を振り返った。

 ツッコミ役には経験者を入れたいという板尾監督のこだわりで、スパークスの山下として菅田と漫才コンビを組んだ川谷は「板尾さんに選んでいただいたのは、めちゃめちゃうれしかった」と喜び、「菅田さんとホンマにコンビ組みたい。菅田さんが素晴らしくて、元のコンビに戻りたくない」と笑わせた。

 実際に、川谷が言葉をかんだ瞬間に菅田が「滑舌が悪いねん。なんて?」と反応良くツッコミを入れ、「すぐ怒るやん。20(歳)ちゃうねんぞ」とやり取りする姿は本物のコンビのよう。板尾監督は「菅田さんが同級生に見せようと、修士に対してものすごく上からいく。同じ目線にならなきゃいけないという、ある意味での礼儀。俳優として素晴らしい姿勢だし、これ以上ない敬意だと思う」と2人のコンビぶりを絶賛した。

 一方、桐谷は、徳永の師匠となる先輩芸人・神谷を熱演。三浦演じる大林と漫才コンビ・あほんだらとして「(クランク)イン前に相方と代々木公園やカラオケでネタを練習して、ヨシモト∞ホールに行ってお客さんがはけた後に若手の芸人さんやスタッフさんの前でネタをやったりした」とガチで漫才に取り組んだことを明かした。

 「(桐谷は)練習やり過ぎ。ネタを見せた後も、若手の構成作家の方に駄目出ししてもらうと言って2人で漫才をけちょんけちょんにされた」と三浦。元芸人にとっては少々悔しい思いもあったようだ。それでも桐谷は「それをちゃんとやることでスベることもウケる喜びも経験した」と充実感をのぞかせていた。

 映画は11月23日から全国東宝系ロードショー。

(左から)板尾創路監督、川谷修士、菅田将暉、桐谷健太、木村文乃、三浦誠己


芸能ニュースNEWS

「ラストノート」“澄晴”寺西拓人がラストに放った言葉に騒然  「“葵”内田有紀とすれ違い過ぎている」「ワンコのままでいいんだよ」

ドラマ2026年9月11日

 内田有紀と寺西拓人がダブル主演するドラマ「ラストノート」(フジテレビ系)の第10話が、10日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、環境も積み重ねてきた人生も全く違う歳の差の男女が引かれ合い、人生で最も激しい恋へと導かれて … 続きを読む

「今夜もシリアルキラーと待ち合わせ」「楓(山崎紘菜)が牧野(奥野壮)を撃った時にそうだと思った」 「日本にどんだけシリアルキラーがいるんだよ」

ドラマ2026年9月10日

 「今夜もシリアルキラーと待ち合わせ」(関西テレビ/フジテレビ系)の第11話が9日に放送された。  本作は、警察の正義よりも復讐(ふくしゅう)を優先し、秘密の共犯関係を結んだ一匹おおかみの刑事・磯貝(横山裕)と第六感女子ヒナタ(関水渚)の物 … 続きを読む

「GTO」“柏原”生見愛瑠の活躍ぶりに反響「完全にGTKだった」 「TC命名のシーンは泣いた」「鬼塚と冬月先生のバトルを思い出した」

ドラマ2026年9月8日

 反町隆史が主演するドラマ「GTO」(カンテレ・フジテレビ系)の第8話が、7日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、1998年に放送されて人気を博した学園ドラマ「GTO」が連続ドラマとして復活。50代になった“GTO(グレ … 続きを読む

石橋静河「お祭りが始まった」 連続テレビ小説「ブラッサム」第1週試写会見

ドラマ2026年9月7日

 9月7日、東京都内のNHKで2026年後期の連続テレビ小説「ブラッサム」の第1週試写が行われ、主演の石橋静河を始め、出演者の加賀まりこ、松たか子、国仲涼子、渡部篤郎がメディアの取材に応じた。  連続テレビ小説「ブラッサム」は、明治、大正、 … 続きを読む

日曜劇場「VIVANT」「堺雅人さんの演技力すごいよね」「リュウは野崎(阿部寛)の味方と読んだ」

ドラマ2026年9月7日

 「VIVANT」(TBS系)の第17話が6日に放送された。  本作は、2023年夏、日本中を熱狂させたドラマの続編。乃木憂助(堺雅人)の冒険には、まだ続きがあった。前作のラストシーンから直結する物語。“世界を巻き込む大きな渦”が、ついに別 … 続きを読む

page top