佐藤浩市“出なきゃよかった作品”は秘密! 「さすがに37年役者やってますと…」

2017年10月27日 / 11:00

 「連続ドラマW 石つぶて~外務省機密費を暴いた捜査二課の男たち~」の完成披露試写会が26日、東京都内で行われ、出演者の佐藤浩市、江口洋介、北村一輝、萩原聖人、飯豊まりえ、若松節朗監督が登壇した。

 清武英利氏による書き下ろしノンフィクションを連続ドラマ化した本作は、2001年に発覚し政官界を揺るがした「外務省機密費詐取事件」を描く。前代未聞の外務省事件の捜査にひるむことなく突き進む捜査二課の刑事・木崎を演じた佐藤は「偏屈な刑事です。『こんな刑事さんたちっているの? ドラマだからでしょ?』と思うかもしれませんが、原作の清武さんに聞いたところ『二課の刑事は、こんなもんじゃない』と。これをただの刑事ドラマだと思って見ると、皆さんやけどしちゃいます」といたずらっぽく笑った。

 木崎と相反しながらも共に捜査を進める上司・斎見役を演じる江口も、「本当に柄が悪い刑事が集まっている。だいたい刑事ドラマだと、さっそうとスタイリッシュに(拳銃を)バンバンみたいなのがありますが、全く無いです」と笑わせつつ、「リアルな刑事を追い求めてやっています」とアピールした。

 そんな佐藤、江口演じる捜査二課の2人から追及を受ける外務省のノンキャリア職員・真瀬を演じるのが北村。先日も2人から取り調べを受けるシーンを撮影したばかりで、「本当に疲れました。取調室の撮影はすごく狭い所でやるんです。そこにカメラ、スタッフ、照明が入って、すごく暑い中、朝から夜まで、何度も聞かれて何度も何度もしゃべって…。途中自分が何を言っているか分からなくなりました」と苦笑い。すかさず佐藤も「こっちも疲れたよ!」と突っ込みを入れていた。

 また、秘密を絶対に漏らしてはいけないという暗黙のルール“保秘”にちなみ、自身の“保秘”を尋ねられた佐藤は「さすがに37年役者やってますと、この作品出なきゃよかったな~、という作品は…保秘です」とぶっちゃけ。北村も「浩市さんが言ったような過去の作品は自分の心の中にありますが、あっても言いません。まだ生きていきたいので…」と口を閉ざし、佐藤は「しゃべったら殺される?」とちゃかして、笑わせた。

 ドラマはWOWOWプライムにて11月5日午後10時からスタート。全8話。

(左から)若松節朗監督、飯豊まりえ、江口洋介、佐藤浩市、北村一輝、萩原聖人


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