妻夫木聡「あることないこと言ってやろうと」 “黒い部分”を暴いた満島ひかりに仕返し

2017年3月28日 / 18:38

 映画『愚行録』の大ヒットトークショー&ティーチ・インが28日、東京都内で行われ、主演の妻夫木聡と石川慶監督が出席した。

 2月18日の公開から1カ月以上がたち、妻夫木は「同業者の方や小説を書いている方など、僕の周りのいろいろな方からメールをもらいました。めったに連絡をくださらない方もいて、『素晴らしい作品で面白かった』と皆さん言ってくれます」と周囲の反響について語った。

 一方、石川監督は「胸くそが悪いとか、週末が台無しだとか、褒め言葉に聞こえない褒め言葉を言っていただきます」と自虐的に答えた。

 たびたび共演し、本作でも兄妹役を演じた満島ひかりは、先に行われたティーチ・インで「あまり話さないようにしていた。妻夫木さんの“黒い部分”があると思うので、それを捉えるようにしていた」と撮影中の妻夫木との関係性を語っていたという。

 これを聞いた妻夫木は「ひかりちゃんからは、日ごろから相談をいっぱい受けて、大人っぽい返事をしているけど、『おまえそんなに強くないだろう』って思われていたんでしょうね」と苦笑した。

 とは言え「『妻夫木聡の黒い部分が見えた!』というのをニュースで見て、ある意味、映画に関係ないだろう、どういうティーチ・インだったんだろうと思っていました」と実は気になっていたことを明かした。

 さらに満島について「割と普通に話し掛けてきましたけどね、気のせいかな。自由奔放な人なんですよ。南の方の人だから陽気で。今日はあることないこと言ってやろうと思って来ました」と笑わせた。

 幾つかの質問に答えると、イベントは終了の時間となり、ジェスチャーを交えながら一つ一つの質問に丁寧に答えていた妻夫木は「一瞬だな。俺の話が長いんだな」とつぶやくなど物足りない様子。

 最後に「映画は生き物だと思っているので、このあと皆さんの中で渦巻いていく“愚行”を未来永劫考えていってほしいと思います」とメッセージを送った。

ティーチ・インを行った妻夫木聡(左)と石川慶監督

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