キルト姿の山本耕史がバグパイプに挑戦 「さっき飲んだスコッチが出そうに…」

2016年10月6日 / 21:44

バグパイプに挑戦した山本耕史

 シングルモルトスコッチウイスキー「ザ・グレンリベット」の新商品発表会が6日、東京都内で行われ、スペシャルゲストとして俳優の山本耕史が登壇した。

 「ザ・グレンリベット」は、良質なシングルモルトウイスキーの産地として名高いスコットランドを代表するウイスキーブランドで、山本もスコットランドの伝統的な衣装であるキルトを身にまとった姿で登場。

 過去に番組の企画でスコットランドを訪れたという山本は、スコットランドの印象について、「すごく空気がきれいで空が高い、広大なところでした」とコメントし、ウイスキーについても、「20歳くらいのお酒には慣れていないころだけど、スコットランドのホームステイ先で毎晩飲んでいました。お酒に関する印象はすごくいい場所」と振り返った。

 最近では、ウイスキーをストレートやロックで飲むのが好きだという山本。11月8日に発売される新商品「ザ・グレンリベット ファウンダーズ・リザーブ」がグラスに注がれると、そのままストレートで一気飲みし、取材陣を驚かせた。さらに、グローバル・ブランド・アンバサダーのダレン・ホージー氏から、ウイスキーと常温の水を1:1で割る飲み方を教わると、「いいですね、すごくまろやか。最近はストレートで飲んで、その後は割る飲み方なんです。ストレートで飲んで、体が味を覚えると、その後の割ったウイスキーでも味わいがずっと感じられる」と、飲み方へのこだわりを語った。

 さらに、番組の企画で習ったというバグパイプに挑戦するコーナーでは、終始「できないですよ」を連発するも、見事な音を響かせた。バグパイプ奏者の五社義明氏が「すごいと思います、これだけ吹ければ。(バグパイプ界で)お待ちしております」と絶賛するが、山本は「さっきのスコッチが出そうになった。昔はもっと吹けたんですが」と恐縮。最後に、「スコットランドを訪れてから20年近く経ちました。今の自分だからこそ感じる、楽しめることがあると思います。また行きたいですね」と思いを明かした。

スコットランドの伝統的な衣装であるキルトを身にまとって登場した山本耕史

スコットランドの伝統的な衣装であるキルトを身にまとって登場


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