内野聖陽、吉本実憂の熱演に恐怖 「途中からは殺意を感じました」

2015年9月17日 / 22:17

 映画『罪の余白』完成披露試写会舞台あいさつが17日、東京都内で行われ、出演者の内野聖陽、吉本実憂、谷村美月と大塚祐吉監督が出席した。

 芦沢央氏の同名小説を映画化したこの作品は、娘を亡くし、その死の真相を追う中で暴走していく父親・安藤聡(内野)と、娘のクラスメイトでスクールカーストの頂点に立つ邪悪な女子高生・木場咲(吉本)とが展開するサスペンスを描く。

 吉本自身、演じた役柄について「最初に脚本を読ませていただいたときは、こんな子いるのかなと思いました」と戸惑いがあったことを明かした。大塚監督から「自分の手を汚さずに言葉だけで相手を精神的に追い込む役。そこを楽しみなさい」とアドバイスを受け、「楽しむのは難しかったのですが、そこから少しずつ役と向き合うことができた」と吹っ切れた状況を語った。

 吉本はリハーサルでは大塚監督から耳打ちされた暴言や中傷のせりふをアドリブとして言っていたものの、途中からは役柄に入り込んで自発的にアドリブが飛び出したといい、「木場咲として安藤聡をどう消そうかということしか考えていなくて、だからこそ出たアドリブです」と振り返った。

 その甲斐あってか、対峙する立場の内野は「怖かったですね。目の前でひそひそ話ですよ。かと思えば次のテイクで俺を傷つけることをたくさん言ってくる。途中からは本当に腹が立って、(2人に)殺意を感じました」と本音を吐露して笑わせた。また、役づくりのために撮影現場でも吉本とは「あまりしゃべらないようにしていました。復讐の刃がにぶりますから、かわいい吉本実憂ちゃんを見たくなかった」とこだわりも明かした。

 映画は10月3日から全国ロードショー。


芸能ニュースNEWS

「GTO」令和版・鬼塚は「反町隆史の親目線の感情が出ていていい」 次週予告にも反響「“琴音”梶原叶渚はマサルの娘なの!?」

ドラマ2026年9月15日

 反町隆史が主演するドラマ「GTO」(カンテレ・フジテレビ系)の第9話が、14日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、1998年に放送された学園ドラマ「GTO」が28年ぶりに連続ドラマとして復活。50代になった“GTO(グ … 続きを読む

森田剛、40代は「子どものときに思ってもみなかった奇跡的な楽しいこともある」 舞台「僕らの時代じゃない」取材会

舞台・ミュージカル2026年9月14日

 舞台「僕らの時代じゃない」取材会が9月14日に東京都内で行われ、出演者の森田剛、鈴木杏、峯田和伸、作・演出の三浦大輔が出席した。  本作は、登場人物はたった三人、舞台は“居酒屋”のワンシチュエーションで描かれる、“令和”を生きる40代男女 … 続きを読む

日曜劇場「VIVANT」「2週休むのはきっとリュウの作戦だな」「今回はチョッキーの回だった」

ドラマ2026年9月14日

 「VIVANT」(TBS系)の第18話が13日に放送された。  本作は、2023年夏、日本中を熱狂させたドラマの続編。乃木憂助(堺雅人)の冒険には、まだ続きがあった。前作のラストシーンから直結する物語。“世界を巻き込む大きな渦”が、ついに … 続きを読む

「ラストノート」“澄晴”寺西拓人がラストに放った言葉に騒然  「“葵”内田有紀とすれ違い過ぎている」「ワンコのままでいいんだよ」

ドラマ2026年9月11日

 内田有紀と寺西拓人がダブル主演するドラマ「ラストノート」(フジテレビ系)の第10話が、10日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、環境も積み重ねてきた人生も全く違う歳の差の男女が引かれ合い、人生で最も激しい恋へと導かれて … 続きを読む

「今夜もシリアルキラーと待ち合わせ」「楓(山崎紘菜)が牧野(奥野壮)を撃った時にそうだと思った」 「日本にどんだけシリアルキラーがいるんだよ」

ドラマ2026年9月10日

 「今夜もシリアルキラーと待ち合わせ」(関西テレビ/フジテレビ系)の第11話が9日に放送された。  本作は、警察の正義よりも復讐(ふくしゅう)を優先し、秘密の共犯関係を結んだ一匹おおかみの刑事・磯貝(横山裕)と第六感女子ヒナタ(関水渚)の物 … 続きを読む

page top