エンターテインメント・ウェブマガジン
映画『罪の余白』完成披露試写会舞台あいさつが17日、東京都内で行われ、出演者の内野聖陽、吉本実憂、谷村美月と大塚祐吉監督が出席した。
芦沢央氏の同名小説を映画化したこの作品は、娘を亡くし、その死の真相を追う中で暴走していく父親・安藤聡(内野)と、娘のクラスメイトでスクールカーストの頂点に立つ邪悪な女子高生・木場咲(吉本)とが展開するサスペンスを描く。
吉本自身、演じた役柄について「最初に脚本を読ませていただいたときは、こんな子いるのかなと思いました」と戸惑いがあったことを明かした。大塚監督から「自分の手を汚さずに言葉だけで相手を精神的に追い込む役。そこを楽しみなさい」とアドバイスを受け、「楽しむのは難しかったのですが、そこから少しずつ役と向き合うことができた」と吹っ切れた状況を語った。
吉本はリハーサルでは大塚監督から耳打ちされた暴言や中傷のせりふをアドリブとして言っていたものの、途中からは役柄に入り込んで自発的にアドリブが飛び出したといい、「木場咲として安藤聡をどう消そうかということしか考えていなくて、だからこそ出たアドリブです」と振り返った。
その甲斐あってか、対峙する立場の内野は「怖かったですね。目の前でひそひそ話ですよ。かと思えば次のテイクで俺を傷つけることをたくさん言ってくる。途中からは本当に腹が立って、(2人に)殺意を感じました」と本音を吐露して笑わせた。また、役づくりのために撮影現場でも吉本とは「あまりしゃべらないようにしていました。復讐の刃がにぶりますから、かわいい吉本実憂ちゃんを見たくなかった」とこだわりも明かした。
映画は10月3日から全国ロードショー。
イベント2026年6月11日
「3匹のおじパパ」結成記念イベント&公開収録が11日、東京都内で行われ、アナウンサーの登坂淳一氏、元サッカー日本代表の本並健治氏、哲学者の萱野稔人氏が登壇した。 NPO法人ファザーリング・ジャパンは、年齢が高い父親が増えている現状を踏ま … 続きを読む
ドラマ2026年6月11日
「月夜行路 ―答えは名作の中に―」(日本テレビ系)の第10話(最終話)が、10日に放送された。 ミステリー作家・秋吉理香子氏の同名小説をドラマ化した本作は、文学オタクの銀座のバーのママ・野宮ルナ(波瑠)が、主婦の沢辻涼子(麻生久美子)と … 続きを読む
ドラマ2026年6月10日
永作博美が主演するドラマ「時すでにおスシ!?」(TBS系)の最終話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます) 本作は、子育てを終え、50歳で久しぶりに“自分の時間”と向き合うことになった主人公・待山みなと(永作)が、第2の人生 … 続きを読む
ドラマ2026年6月10日
「リボーン~最後のヒーロー~」(テレビ朝日系)の第9話(最終話)が、9日に放送された。 本作は、富と名声を手に入れた上層社会に生きる男・根尾光誠(高橋一生)が、ある日突然、下町の商店街で暮らす野本英人(高橋・二役)に転生。しかも、そこは … 続きを読む
ドラマ2026年6月9日
北村匠海が主演するドラマ「サバ缶、宇宙へ行く」(フジテレビ系)の第9話が、8日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます) JAXAによる宇宙日本食候補への選出から1年半。朝野峻一(北村)と宇宙食サバ缶プロジェクトの開発を行ってきた寺尾 … 続きを読む