堤、綾野、高畑がドコモ新CMに 堤は高畑との“初対面”忘れていた?

2015年5月13日 / 18:40

 NTTドコモの新イメージキャラクターを務める堤真一(右)と高畑充希

 「NTTドコモ 2015夏 新サービス・新商品発表会」が13日、東京都内で行われ、ドコモの新イメージキャラクターを務める堤真一、高畑充希が出席した。

 堤と綾野剛が出演する新CMは、新聞記者の2人がドコモやケータイにまつわる“特ダネ”を追い求めるというもの。堤は「綾野くんとお仕事するのは初めてでしたが、撮影では男同士で距離が非常に近いんです。ほぼ同じ方向を見ていて、横を向いたらキスしてしまいそうなぐらい。男前な方ですからどきどきしました」と振り返って笑わせた。

 CM内では坂を走る場面もあり、「もう50歳ですからけっこうきついんですけど、綾野くんに負けないようについていこうと」と意気込みを語った。若手記者の綾野を凌駕するほどの行動力を持った新人記者役で、今後のCMに登場するという高畑は「CMがかっこよかったので、そこに参加できるのが楽しみです。私も頑張りたい」と期待を寄せた。

 仕事の都合で中継での出席となった綾野剛は、“撮影中の特ダネ”を問われると「『男の香り』です。堤さんのいい匂いのほかに、ありとあらゆる修羅場をくぐってきた人にしか出せない男の香りがしました」と明かした。「加齢臭じゃないか」とうろたえる堤には「違います、加齢臭じゃないですよ。“臭”じゃなくて“香り”です」としっかりフォローしていた。

 また、高畑とも初共演の堤は「初めてだと思ったら一度お会いしていたようで、忘れていました」と肩をすくめてみせ、高畑が「一度、同じテーブルで焼き肉を食べた仲です」とチクリ。さらに「その時は私の童顔をずっといじられて、それを根に持っています」と明かすと、堤は「年を取ると若い人がみんな(同じように見えて)分からない。お酒も入っていたので」とたじたじだった。

 新CMは5月16日から全国で順次オンエア。


芸能ニュースNEWS

2026年ボートレース新CM発表会 マチダ教官役の町田啓太「ボートレースに関わる全ての方々が、本当に高い熱量を持って取り組まれていることを肌で感じています」

2025年12月22日

 2026年ボートレース新CM発表会が、22日東京都内で行われ、CMに出演した町田啓太、ファーストサマーウイカ、生瀬勝久、細田佳央太、安斉星来、吉田晴登が登壇した。  一般財団法人 BOATRACE 振興会は、この日の登壇者を起用した新CM … 続きを読む

「良いこと悪いこと」最終回 “真犯人”が明らかに 「考察が当たっていた人すごい」「いじめは殺人、立派な犯罪だ」

ドラマ2025年12月22日

 間宮祥太朗と新木優子がW主演するドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系)の最終話が、20日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  「週刊アポロ」に、同級生の連続殺人事件で「ただ1人生き残ったいじめのリーダー格・A氏」として高木将 … 続きを読む

「ひと夏の共犯者」最終回 巧巳と眞希の恋が「はかなくて切ない」 「橋本将生くんの成長が見られた」「特別編が楽しみ」

ドラマ2025年12月20日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の最終話が、19日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まさに『ノー・シェークスピア ノー・ライフ』というドラマだった」「最後はうるじい(井上順)もトニー(市原隼人)も楽しげに稽古していてよかった」

ドラマ2025年12月18日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、17日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総 … 続きを読む

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

Willfriends

page top