綾野剛、ベストドレッサー賞に「緊張します」 滝川クリステル“おもてなし”は自ら提案

2013年11月28日 / 13:09

 ファッション性や話題性があり、魅力的な人間性を備えた人物を表彰する「第42回ベストドレッサー賞」の発表・授賞式が27日、東京都内で行われた。

 同賞は、一般社団法人日本メンズファッション協会が1972年に設立し、ファッション意識の向上を目指して毎年開催。今年は芸能部門を夏木マリ、堀北真希、綾野剛、特別賞をフリーアナウンサーの滝川クリステルが受賞した。

 レッドカーペットを苦笑交じりに歩き、ステージに登壇した綾野は「光栄ですけど、こういう場はなかなか慣れないです。途中で笑ってしまったので、やはりダメだなと思いました」と緊張の面持ち。「僕たち役者はカメラの前で演技をしますが、人前に出ることはほとんどないので、舞台あいさつでも緊張します」と心境を明かした。

 受賞には「長年付き添ってくれた2人のスタイリストに感謝しました。彼らは絶対うれしいはずなので」と5年の付き合いがあるというスタッフをねぎらった。プライベートで洋服を選ぶ際のポイントは「生地ですね。デザインはほとんど見ていないんですけど、触って決めます。肌に密着するので、着心地がいいものはずっと着ていられる」とこだわりを語った。

 特別賞を受賞した滝川へのインタビューでは、2020年の東京五輪招致が決まった国際オリンピック委員会総会での「お・も・て・な・し」というフレーズが話題に。スピーチの際には日本の各テレビ局で生放送されていることは知らなかったといい、「あの時までほとんど寝てもいないし、食事も喉を通らないという、すごいプレッシャーでした」と明かした。

 「日本の一番の強みはおもてなし」であると、自ら提案したとエピソードを語り、「ジェスチャーをつけて、(スピーチの中で)2回繰り返したのがポイントです」と振り返った。“おもてなし旋風”は滝川の実生活へも影響があり、「小さい子どもが聞いてきますね。もしくは言葉を変えて、先日友人に“お・も・て・で・ろ(表出ろ)”なんて言われてしまいました」と笑わせた。

 他、政治部門を安倍晋三内閣総理大臣(安倍昭恵夫人が代理出席)、経済部門をアメリカンホーム保険会社社長兼CEOの橋谷有造氏、学術・文化部門を小説家の百田尚樹氏、スポーツ部門をレーシングドライバーの佐藤琢磨選手、インターナショナル部門を前衛芸術家で小説家の草間彌生氏がそれぞれ受賞した。


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