木村佳乃、マックィーン監督作品に出演をアピール マックィーン監督「オーディション要らない」

2014年4月23日 / 18:14

 映画『それでも夜は明ける』のスティーヴ・マックィーン監督来日舞台あいさつが23日、東京都内で行われ、特別ゲストとして女優の木村佳乃が出席した。

 黒人初のアカデミー作品賞受賞監督として話題のマックィーン監督は、アカデミー賞受賞までの道のりを「本当に長い道のりで、いろいろな映画祭で作品を上映し続けてきました。いわゆる賞取りゲームというか、たくさんの授賞式に臨んで、もうレースから降りたいと思ったりもしました。今はとても疲れています」と振り返った。

 これまでにもたびたび日本を訪れているというマックィーン監督だが、「東京とパリはとても触発されます。街並みやデザインはもちろん人の生き方や思想、話し方に興味があります。日本人は聞く耳を持っている。話を聞いて、そこから会話してくれる」と絶賛した。

本作に深く共感した木村は花束を持って登壇。マックィーン監督も2008年のカンヌ国際映画祭でオープニング上映された『ブラインドネス』を見て、出演者の1人である木村を覚えていたという。「(次回作の)オーディションがあったら受けたい。日本を題材にした映画を撮ってほしい」と意欲を見せる木村に、マックィーン監督も「オーディションなんて要らない。とても興味がありますね」と期待を寄せた。


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