療養中の星野源「自宅で大成功を祈る」 映画『地獄でなぜ悪い』初日にコメント

2013年9月28日 / 19:22

 第38回トロント国際映画祭のミッドナイト・マッドネス部門で「観客賞」を受賞した映画『地獄でなぜ悪い』の初日舞台あいさつが28日、東京都内で行われ、國村隼、堤真一、長谷川博己、二階堂ふみ、友近、園子温監督が登壇した。 

 変顔を駆使して組長役を熱演した堤は、友近から「どんな役作りを? 鏡を見ながらですか?」と矢継ぎ早に聞かれると「監督が要求してきて、『OKだけれどもう一度』と言うから、正直ふざけていただけ」と明かしながらも、「その場で顔のパターンを変えなければならなかった。『同じことをするなよ』という雰囲気だったので」と撮影現場を振り返った。

 また6月から病気療養のために活動休止中の出演者・星野源は手紙で「先日手術が成功し、退院することができましたが、皆さまにお会いするにはもう少し時間がかかりそうなので、自宅で初日の大成功を祈るばかりです。私はこの映画が大好きです。僕のことを心配してくれる方もいらっしゃると思いますが、一度その気持ちを捨てて、映画を楽しんでいただければ幸いです」とコメントを寄せた。

 園監督は「昨日メッセージでやり取りして、初日のことを伝えたら『おめでとうございます』と彼から元気そうなメールが返って来た」と星野の様子を報告し、「早く外に出てもらって、また僕と組んで映画をやっていただけたらと心の底から思っています」とエールを送った。

 映画『地獄でなぜ悪い』は28日から新宿バルト9他全国ロードショー。


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