優希美青「あまちゃん」最終回の反響を語る 「友達から着信がたくさん入って…」

2013年9月28日 / 18:08

 初日舞台あいさつに登場した(左から)原田佳奈、ダンカン、佐藤仁美、優希美青、佐津川愛美、山野はるみ

 映画『空飛ぶ金魚と世界のひみつ』初日舞台あいさつが28日、東京都内で行われ、出演者の優希美青、佐藤仁美、ダンカンらが登壇した。

 本作が初主演となる優希は、「この映画は思いやりをテーマに作られた作品なので、思いやりについてご家族やお友達と話し合ってくださったらうれしいなと思います」と笑顔で話した。

 優希はこの日、最終回を迎えたNHK連続テレビ小説「あまちゃん」にGMTメンバー・小野寺ちゃん役で出演。ダンカンが「実はけさ、寂しいことがありまして。毎日楽しんで見ていた『あまちゃん』が最終回になってしまいまして」と振ると、優希は「今日、友達からラインの着信がいっぱいあって、見たら『どうしてあまちゃんを終わらせたの?』と入っていてびっくりしました」と明かした。

 「あまちゃん」出演については、「私のおばあちゃんが朝ドラの大ファンで、よくおばあちゃんと一緒に見ていたので、すごくうれしかったです。私の地元の東北が舞台なので、作品を作っていただけただけでもうれしいのに、その作品に出演することができて私の財産になりました」と心境を語った。


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