観月ありさ「“倍返し”から平和な日曜に」 実写サザエさん第4弾はアニメとコラボ

2013年9月26日 / 17:15

 「サザエさん アニメ&ドラマで2時間半SP」と「ありがとう45周年!みんなのサザエさん展」の制作発表会が26日、東京都内で行われ、出演者の観月ありさ、筒井道隆、片岡鶴太郎、竹下景子、清水錬、錦辺莉沙、中野遥斗が出席した。

 今回のスペシャルは3本のアニメと3本のドラマで構成。もっとも長く放送されているテレビアニメ番組としてのギネス世界記録認定を記念して、磯野家が大縄跳びの記録に挑戦する物語「磯野家はチャレンジャー」は、前半はアニメで描き、途中からドラマへとバトンタッチされる。

 「サザエさんを4回も演じさせていただいてうれしい」と喜んだサザエ役の観月は、「今年の夏は“倍返し”という刺激的な日曜ドラマとなりましたが、『サザエさん』で穏やかで平和な日曜に戻したいと思います。“10倍返し”? いきたいですね」と笑わせた。

 「サザエさん」の実写ドラマは2009年11月に第1弾が放送され、今回が第4弾。カツオ、ワカメ、タラちゃんのキャストが一新され、マスオ役の筒井は「子どもたちが初めて変わったんですが、すぐ仲良くなりました。原作がほのぼのとしているので、すぐ溶け込む力があるのかも」と語り、フネ役の竹下も「カツオくんは普段からワカメちゃんとタラちゃんの面倒を見ていて、いい子たちです」と笑顔を見せた。

 片岡は、4年前に初めて波平さん役をオファーされた際に「正直言って、ちょっと心外だった。私はもうこんな“老け役”をやらないといけないのかと思った」と明かした。当時、片岡は波平さんと同じ54歳だったというが、「“昭和29年会”の我々は来年還暦。アニメも45周年ですし、こうなったら私も波平さん役をライフワークになるぐらいにしたい。長さでは“100倍返し”になるのでは」と熱い意気込みを語った。

 また、アニメ「サザエさん」のギネス世界記録認定について、観月は「ギネスに載るぐらいのキャラクターをやらせていただいて光栄。小さい時から『サザエさん』を見て育ったと言っても過言ではありません。いかに世界観を変えず実写版としてかわいい世界観にできるか、一生懸命演じたい」と感想を語った。

 「サザエさん アニメ&ドラマで2時間半SP」はフジテレビ系で今秋放送。また、「ありがとう45周年!みんなのサザエさん展」は10月16日から全国各地で開催される。


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