観月ありさ「ガッと突き進んでいく人がタイプ」 「信長しか見ていません」

2013年6月17日 / 19:34

 (左から)臼田あさ美、比嘉愛未、観月ありさ、城田優、えなりかずき

 テレビ朝日系ドラマスペシャル「濃姫2~戦国の女たち」の記者会見が17日、東京都内で行われ、出演者の観月ありさ、城田優、比嘉愛未、臼田あさ美、えなりかずきが劇中の扮装(ふんそう)で出席した。

 本ドラマは、織田信長の正室・濃姫(のうひめ)を主人公にしたスペシャルドラマの第2弾。今回は桶狭間(おけはざま)の戦いや延暦寺の焼き打ちなどを描く。

 観月は「あの時代の女性が生きていくにはたくましくなければ、というのがある。現代の女性なら誰もが共感して見ていただける内容が盛り込まれていると思う」とアピール。

 今回新たに加わった木下藤吉郎(後の豊臣秀吉)役のえなりは、「後ろ盾がない中で上り詰めた唯一の人として憧れていた。芸能界も戦国的なところがあるから、頑張って生き延びていきたい」と笑わせた。

 また、会見では登場人物の誰の性格に近いかを診断する「戦国キャラクター診断」が行われ、五つの質問に答えた観月と比嘉が信長、城田とえなりが秀吉、臼田が(秀吉の妻の)寧々という結果に。

 さらに、信長と秀吉ではどちらのタイプが好みかを問われた観月は「私は濃姫をやっている以上、信長しか見ていません」と言い切り「信長のようにガッと突き進んでいくみたいな方がタイプです」と明かした。

 ドラマは23日午後9時から放送。


芸能ニュースNEWS

「スクープのたまご」週刊誌記者・日向子が“婚活パーティー”に潜入調査 「ピンチの連発でハラハラした」「理念があれば強くなれる」

ドラマ2025年11月26日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「娘の命」“健司”津田寛治の最期に視聴者号泣 「やっぱり気付いていたんだ」「健司さんの人生はふびん過ぎる」

ドラマ2025年11月26日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「じゃあつく」“勝男”竹内涼真の母を中心に描かれた「神回」 「勝男は優しい、いい息子」「今回も安定の肌着」

ドラマ2025年11月26日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「『何ですか未来人って!』って文ちゃん=大泉洋のボヤきが聞こえてくるようだ」「ガッツリSFに突入してびっくりした」

ドラマ2025年11月26日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第6話が、25日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子 … 続きを読む

「ぼくたちん家」“玄一”及川光博と“索”手越祐也がパートナーシップ申請 「とても意味のある回」「ハグシーンの愛しげな表情が良い」

ドラマ2025年11月25日

 及川光博が主演するドラマ「ぼくたちん家」(日本テレビ系)の第7話が、23日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、心優しきゲイ・波多野玄一(及川)と、彼が出会ったクールなゲイの青年・作田索(手越祐也)、トーヨコ中学生の楠ほ … 続きを読む

Willfriends

page top