有村架純、思い出の曲は絢香「三日月」 コンピアルバムのCMに登場

2013年9月26日 / 20:57

 コンピレーションアルバム『ラブうた』のCMに出演する有村架純

 10月2日にリリースされるコンピレーションアルバム『ラブうた』のTVCMに、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」で注目を集める女優の有村架純が出演することが26日、発表された。

 このアルバムは、メーンのリスナー層として20代半ば以降の女性を想定し、彼女たちが高校生から大学生の時期にヒットした女性アーティストのラブソングを一枚に凝縮したもの。

 有村が起用されたのは、彼女の持つイメージが、CDのコンセプトである“想いを大切な人に届けたい”という女性の純粋な気持ちを表現するのにぴったりという理由から。CMの中で有村は「うれしい気持ち」や「切ない気持ち」などさまざまな表情を見せている。

 都内某所のスタジオで行われた撮影では、「作り込まず、自然体な自分でカメラの前にいられるように心掛けた」と話す有村。「アットホームな雰囲気で、仕上がったCMそのもののような和やかな現場でした」と振り返っている。

 今回の『ラブうた』の中の思い出の曲として絢香の「三日月」を挙げた有村は、「学生時代に登下校の時によく聞いたり、カラオケで友達とよく歌っていたので、これを聞くと楽しかった学生時代を思い出します。ラブソングですが、今思い返すと、恋人ではなくとも友達との友情を固く結ばせてくれた『三日月』に、音楽のパワーみたいなものを感じます」と語っている。


芸能ニュースNEWS

「ひと夏の共犯者」“巧巳”橋本将生の逃避行の愛が「あまりに切ない」 「澪と眞希、どちらの気持ちになっても号泣」

ドラマ2025年12月14日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の第11話が、12日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生 … 続きを読む

「良いこと悪いこと」連続殺人事件の犯人が判明 「最後の口パクはどういう意味?」新たな犠牲者に「悲し過ぎる」

ドラマ2025年12月14日

 間宮祥太朗と新木優子がW主演するドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系)の第9話が、13日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  ドの子・瀬戸紫苑(大後寿々花)の実家へと向かった高木(間宮)と園子(新木)とゆき(剛力彩芽)は、ポ … 続きを読む

「コーチ」「益山班にパワーアップして帰っきてほしい」「いやー、唐沢寿明やっぱすげえわ」

ドラマ2025年12月13日

 「コーチ」(テレビ東京系)の第9話(最終話)が、12日に放送された。  本作は、堂場瞬一氏の同名小説をドラマ化。警視庁人事二課から派遣された特命職員向井光太郎(唐沢寿明)の的確なアドバイスによって、悩みを抱えた若手刑事たちが刑事としても人 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まるで『鎌倉殿の13人』と同じような黒い話になってきた」「最終回は、蓬莱くん(神木隆之介)が何か仕掛けるのか」

ドラマ2025年12月11日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第10話が、10日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超 … 続きを読む

「スクープのたまご」最終章 “謎のサングラス男”の正体が判明 「黒幕感がすごい」「面白い展開になってきた」

ドラマ2025年12月10日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第10話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、若き新人記者 … 続きを読む

Willfriends

page top