綾瀬はるか、嵐に感謝 紅白は「思った以上に緊張」

2014年1月16日 / 16:44

 美肌を目指す女性に「日々の積み重ねで肌はちゃんと変わってくるので、楽しみながらスキンケアをしてほしい」とメッセージを送った綾瀬はるか

 「SK-2 美肌ピテラドック」開催記念イベントが16日、東京都内で行われ、女優の綾瀬はるかが登場した。

 昨年のNHK大河ドラマ「八重の桜」でヒロインを熱演した綾瀬。「みんなで“いいものを作ろう”という気持ちで取り組んでいたので、本当にあっという間でした。ものを作る素晴らしさをあらためて感じて幸せな一年でした」と振り返り、充実の表情を見せた。

 昨年大みそかには「第64回NHK紅白歌合戦」で紅組司会を務め、その“天然ぶり”が話題となった綾瀬だが、大役を終えた心境を問われると「(自分の歌う)歌もあったので、思った以上に緊張しちゃって」と照れ笑いを浮かべた。「ちょっと失敗もあったけど、嵐の皆さんやいろんな方に助けていただいた」と感謝し、今後について「もし司会をやることがあったら、次は歌手の人を気持ちよく送り出せるように練習してやりたい」と意欲を見せた。また今年の抱負としては「今を大事に生きたい」と話し、「あまり見たことのない分野の映画をたくさん見たい」と声を弾ませた。

 この日のイベントでは美肌の秘訣(ひけつ)を「お化粧は必ず落として、化粧水をケチらずたっぷりつけること」と紹介した綾瀬。多忙のため「たまにお風呂(のお湯)をためながら寝てしまうこともあるけど、そういうときはマスクやパックでそれを帳消しにします」とちゃめっ気たっぷりに語り、「今年の美肌目標」として「もちもちつるるん」と直筆で書いたパネルを披露した。


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