勘九郎と官九郎のタッグでコクーン歌舞伎 父・勘三郎もうらやむ出来

2012年4月27日 / 15:15

 渋谷・コクーン歌舞伎第十三弾「天日坊(てんにちぼう)」の製作発表会見が27日、東京都内で行われ、歌舞伎俳優の中村勘九郎、中村七之助、中村獅童と脚本家の宮藤宮九郎氏、演出の串田和美氏が登場した。

 本作は、幕末の歌舞伎脚本作家・河竹黙阿弥の原作で、彼の代表作「白浪五人男」弁天小僧菊之助の「知らざあ言って聞かせやしょう」の名ぜりふに代表されるような、独特の言い回しが特徴となっている。

 宮藤氏の手掛けた台本について、勘九郎は「黙阿弥の七五調を取っ払い、現代語風にアレンジしていて、カッコいいと思う。台本を読んだ父(勘三郎)が『これ俺出ないけど大丈夫かー?』と言ってきたので“これはやったな”と思った」と自信をのぞかせた。

 さらに「(宮藤の)脚本を読むと、それ以上に応えようとして、僕は空回りしてしまう。(シネマ歌舞伎)『大江戸りびんぐでっど』で下ネタバンバンやったのは、僕発信でした」と、苦笑しながら反省の弁を述べた。

 それに対し宮藤は「普通、父親の前であんなことできませんよ。彼の迷いのないところがカッコいいと思う。真っすぐなところが本作の主人公に通じていて、ぴったりの配役だと思います」と絶賛した。

 舞台は、6月15日~7月7日、Bunkamuraシアターコクーンで上演。


芸能ニュースNEWS

「再会」最終回 “真犯人”の裏の顔に衝撃「まさかの極悪人」 ラストの展開に「運命の2人」「博美がかわいそう」の声

ドラマ2026年3月18日

 竹内涼真が主演するドラマ「再会~Silent Truth~」(テレビ朝日系)の最終話が、17日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、横関大氏の推理小説『再会』をドラマ化。刑事・飛奈淳一(竹内)が、殺人事件の容疑者となった … 続きを読む

「未来のムスコ」「最後に『えっ?』となる展開。最終回が早く見たい」「颯太の養子説が浮上か」

ドラマ2026年3月18日

 火曜ドラマ「未来のムスコ」の(TBS系)の第9話が、17日に放送された。  本作は、夢も仕事も崖っぷちのアラサー女性・汐川未来(志田未来)のもとに、“未来のムスコ”だと名乗る颯太(天野優)が現れたことから始まる、時を超えたラブストーリー。 … 続きを読む

「夫に間違いありません」“紗春”桜井ユキに死亡フラグが 「栄大の『逃げるなよ』がド正論」「最終回はどう着地するの」

ドラマ2026年3月17日

 松下奈緒が主演するドラマ「夫に間違いありません」(カンテレ・フジテレビ系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  妊娠という想定外の事態に朝比聖子(松下)がぼうぜんとしている頃、栄大(山﨑真斗)は近くに紗春(桜 … 続きを読む

「リブート」「最強リブート夫婦誕生!」「何だかリブートのバーゲンセールみたいになってきた」

ドラマ2026年3月16日

 日曜劇場「リブート」(TBS系)の第8話が、15日に放送された。  本作は、最愛の妻の死をめぐってうそと真実が入り乱れ、日曜劇場史上類を見ない怒濤のスピードで展開していく“エクストリームファミリーサスペンス”。鈴木亮平が善良なパティシエと … 続きを読む

「パンダより恋が苦手な私たち」「人間には野生が足りないんじゃないですか」「幸せが伝わってくるいいエンディングだった」

ドラマ2026年3月15日

「パンダより恋が苦手な私たち」(日テレ系)の第10話(最終話)が、14日に放送された。  本作は、仕事に恋に人間関係…解決したいなら“野生”に学べ! 前代未聞、動物の求愛行動から幸せに生きるためのヒントを学ぶ新感覚のアカデミック・ラブコメデ … 続きを読む

page top