佐々木大光、主演舞台でダンサー役「夢に向かうフレッシュさやエネルギーを出していきたい」【インタビュー】

2025年2月11日 / 08:00

-作業本作の中では壁にぶつかってダンスを辞めようと悩むシーンもありますが、佐々木さんにもこの10年でそうしたタイミングはありましたか。

 たくさんありました。今は笑い話ですが、シンメ(立ち位置が対称となる相手)がどんどんグループを組んでいくということもあったりして(苦笑)。

-そうしたときに乗り越えてきた原動力は?

 単純に踊ることや歌うこと、ステージに立つことが好きだったということが大きいです。勉強もできないですし、就職したいというわけでもなかったので、それしかなかったんです。

-10年が経ち、今はどんな目標や夢がありますか。

 いろいろなステージに立ちたいです。最近、バラエティーにも出させていただくのですが、これまでやったことがなかったことにも挑戦させていただいています。そうしたことを通して、佐々木大光を多くの方に知っていただけたらいいなと思います。

-今、お芝居に歌、ダンス、バラエティーとマルチに活躍されていますが、佐々木さんにとって軸となっている活動は?

 ライブです。やっぱりライブが大好きなので。アイドルの本業でもあると思うので、ライブは外せません。

-2025年にやりたいことはありますか。

 特にこれをやりたいということはないですが、いただいたお仕事を全力でやりたいとは思っています。舞台もそうですし、バラエティーもライブも、目の前のことを全力でやるということが、今やるべきことなのかなと思います。

-では、同じように夢を追いかける方に佐々木さんからエールをお願いします。

 自分から動くことが大事だと僕は思います。待つだけではだめだというのが自分の経験から感じたことです。ダンスレッスンでもドラムのレッスンでも、「自分はこういうことをやりたい」と周りの方に伝えることが大事だと思います。行動力がある人はやりたいことをつかんでいくのかなと思います。

-最後に作品を楽しみにしているファンの方にメッセージを。

  エンタメがあふれるすてきな作品です。楽曲も良いですし、振り付けも素晴らしくて、1分1秒も飽きさせない舞台になっていると思うので、ぜひ楽しみに劇場に足運んでいただけたらうれしいです。

(取材・文・写真/嶋田真己)

※「高橋海人」の「高」ははしごだか

 LEGEND STAGE PRODUCE「ダッドシューズ2025」は、3月8日~17日に都内・ヒューリックホール東京、3月22日~23日に大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WWホールで上演。

LEGEND STAGE PRODUCE「ダッドシューズ2025」

  • 1
  • 2
 

特集・インタビューFEATURE & INTERVIEW

【映画コラム】4月前半公開の映画から『俺たちのアナコンダ』『ハムネット』『1975年のケルン・コンサート』

映画2026年4月16日

『ハムネット』(4月10日公開)  16世紀イングランドの小さな村。薬草の知識を持ち不思議な力を宿したアグネス(ジェシー・バックリー)は、ウィリアム・シェークスピア(ポール・メスカル)と知り合い、結婚する。  やがてウィリアムは作家となり、 … 続きを読む

風間俊介「人生の中で特別な時間が刻まれる」 鴻上尚史の代表作「トランス」に挑む【インタビュー】

舞台・ミュージカル2026年4月15日

 風間俊介、岡本玲、伊礼彼方が出演する、KOKAMI@network vol.22「トランス」が4月28日から上演される。1993年に初演された本作は、3人の登場人物たちによる妄想と現実が入り乱れた物語。鴻上尚史の代表作のひとつである本作を … 続きを読む

浜辺美波「池松壮亮さんから様々な刺激をいただいています」大河ドラマ初出演で豊臣秀吉の妻・寧々を好演【大河ドラマ「豊臣兄弟!」インタビュー】

ドラマ2026年4月11日

 NHKで好評放送中の大河ドラマ「豊臣兄弟!」(総合 毎週日曜 夜8:00~ほか)。戦国時代、主人公・豊臣秀長(=小一郎/仲野太賀)が、兄の秀吉(=藤吉郎/池松壮亮)を支え、兄弟で天下統一を成し遂げるまでの軌跡を描く物語は快調に進行中だ。本 … 続きを読む

佐野晶哉「祖母が泣いて喜んでくれました」 連続テレビ小説初出演への意気込み【連続テレビ小説「風、薫る」インタビュー】

ドラマ2026年4月11日

  -シマケンが「良き相談相手」となるりんとの関係について教えてください。  シマケンとりんの2人のシーンには、独特の空気感が漂っています。りんの家族や親友の槇村太一(林裕太)が一緒のシーンはテンポよく進むのに、りんと2人きりになると、お互 … 続きを読む

早乙女太一「“劇団朱雀”という新たなジャンルを作るような気持ちで」早乙女友貴「お祭りを楽しむような感覚で」豪華ゲストと共に3年ぶりの公演に挑む 劇団朱雀「OMIAKASHI」【インタビュー】

舞台・ミュージカル2026年4月9日

-お話からは劇団朱雀が常に進化を続けている様子が窺えますが、大衆演劇の伝統を大切にしつつ新しい演目を作り上げていく上で、心掛けていることはなんでしょうか。 太一 僕が舞台を作る上で最も大切にしているのが、その点です。当初は、「これを変えてし … 続きを読む

page top