エンターテインメント・ウェブマガジン
モアナが壮大な冒険の末に故郷の島を救ってから3年。人間を憎み世界を引き裂いた“嵐の神の伝説”を知ったモアナは、人々の絆を取り戻すため立ち上がることを決意。風と海をつかさどる半神半人のマウイや島の新たな仲間たちと共に危険に満ちた冒険の旅に出る。海に選ばれた少女モアナが繰り広げる冒険を描いたディズニー・アニメーション・スタジオによる長編ミュージカル・アニメーション『モアナと伝説の海』(17)の続編『モアナと伝説の海2』が12月6日から全国公開される。本作の日本語吹き替え版で、モアナと共に旅に出るモニを演じた小関裕太に話を聞いた。

モニを演じた小関裕太
まさか受かるとは思っていなかったので、マネジャーから「受かった」という連絡がきたときはものすごくうれしかったです。そして、オーディションを受けた際はできる限りのことは事前準備していきましたが、本当にその時に出せるものだけ、瞬発力だけを試されたという感じでした。そういう意味でも受かった実感はあまりなかったです。ですが、この作品に選んでもらえたことがすごく自信になりました。
モニには、モアナとマウイに対する熱い思いと憧れがすごくあります。モアナとマウイには一緒に旅に出てみんなを救ったという実績があって、モニが見たことのない景色もたくさん見ています。なので、モアナに対しては、自分と同世代だけどすごいなという思いがあり、尊敬も含めた憧れがあるのかなと思いました。「自分も何か踏み出してみたい。自分もモアナみたいになりたいけど憧れが強過ぎてそんなことは言えない、彼女には勝てない」みたいな気持ちがあるのではないかと思いながら演じていました。
一番はやっぱりモニが抱くワクワク感です。モアナとマウイに対する憧れがあるというのは大前提として、その中でどういう言葉や瞬間に喜びを覚えて、どういうタイミングで興奮するのかみたいなことは考えました。モニは興奮すると声が高くなってしまうイメージがあったので、具体的にどういうものに興奮してテンションが上がったのかは、レコーディングをしながら、または台本を読みながら、モニに成りきって彼の目線で考えたと思います。
ストーリーテラーの部分で大きな役割を担っているキャラクターという部分では難しくもありましたが、歌を歌うキャラクターというのも含めて、楽しかった方が強いです。ディズニー作品への憧れもあったので、レコーディングの最中は「ついに自分がやっているんだ」という実感がすごくあって。このキャラクターに声が乗って、お客さんやモアナファンはもちろん、これから生まれてくる子どもたちにも届くということにとても興奮しました。
演技をするという点では同じなのですが、実際は全く違うものだと思います。声優は声が全て。実写なら伝わるものが、アニメーションに乗せるとただテンションが低くて聞きとりにくい声になったりもします。だから、例えば暗いシーンの中の暗いせりふでも、割とパワフルに表現しないと声が乗らなかったりするので、同じせりふでもテンションやイントネーションは実写とはだいぶ変わると思います。アニメーションに合ったイントネーションや声があると思うので、全く違う職業のように感じます。
舞台・ミュージカル2026年1月21日
「イイじゃん」が大ヒットを記録し、第67回日本レコード大賞優秀作品賞を受賞、第76回NHK紅白歌合戦にも出場するなど、旋風を巻き起こしたM!LK。グループのリーダーも務める吉田仁人は、息つく間もなく1月30日から上演される「FINAL F … 続きを読む
ドラマ2026年1月20日
志田未来が主演する火曜ドラマ「未来のムスコ」(TBS系)が、1月13日から放送中だ。本作は、阿相クミコ氏・黒麦はぢめ氏の人気漫画をドラマ化。“定職なし、貯金なし、彼氏なし”の崖っぷちアラサー女子・汐川未来(志田)が、ある日突然5歳児・汐川 … 続きを読む
舞台・ミュージカル2026年1月17日
主演作品のドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)が話題を呼び、Netflix映画『10DANCE』では美しく激しいラテンダンスで視聴者を魅了する竹内涼真。2026年1月から放送のドラマ「再会~Silent Truth~」(テレ … 続きを読む
舞台・ミュージカル2026年1月16日
YouTubeもNetflixもない時代、人々を夢中にさせた“物語り”の芸があった——。“たまたま”講談界に入った四代目・玉田玉秀斎(たまだ・ぎょくしゅうさい)が、知られざる一門の歴史物語をたどります。 語りは、土地と人を結び直します。 … 続きを読む
ドラマ2026年1月15日
NHKで好評放送中の大河ドラマ「豊臣兄弟!」。戦国時代、主人公・豊臣秀長(=小一郎/仲野太賀)が、兄・秀吉(=藤吉郎/池松壮亮)と共に天下統一を成し遂げるまでの奇跡を描く物語だ。1月11日に放送された第2回「願いの鐘」では、一度は故郷の村 … 続きを読む