志田音々「仮面ライダーギーツ」から『THE 仮面ライダー展』埼玉スペシャルアンバサダーに「埼玉県出身者として誇りに思います」【インタビュー】

2024年4月25日 / 12:00

 埼玉県所沢市の「ところざわサクラタウン」内「角川武蔵野ミュージアム」3Fの EJアニメミュージアムで、半世紀を超える「仮面ライダー」の魅力と歴史を紹介する展覧会『THE 仮面ライダー展』が開催中だ。その埼玉スペシャルアンバサダーを務めるのが、「仮面ライダーギーツ」(22~23)で桜井沙羅/仮面ライダーハクビを演じた埼玉県出身の志田音々。『THE 仮面ライダー展』埼玉開催を記念して、埼玉スペシャルアンバサダーへの思いや「仮面ライダーギーツ」の舞台裏を聞いた。

志田音々(C)エンタメOVO

-地元・埼玉で開催される『THE 仮面ライダー展』の埼玉スペシャルアンバサダー就任についての思いをお聞かせください。

 身に余る光栄です。お話を頂いたときは、「私でいいんですか?」と確認してしまいました。日がたつにつれ、うれしさとありがたさを実感してきました。他に比べて「埼玉県出身」はいまひとつ話題になりにくく、こういうイベントが開催される機会も少ないので、今まで残念に思っていたんです。でも、埼玉出身者としては、埼玉は便利で生活しやすいところなので、『THE 仮面ライダー展』の埼玉スペシャルアンバサダーを務めさせていただけることを誇りに思います。

-妹の志田こはくさんも、「仮面ライダーギーツ」と同時期放送の「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」(22~23)に鬼頭はるか/オニシスター役で出演していたので、埼玉県からヒーロー姉妹が誕生しましたね。

 母も驚いていました(笑)。妹はツンデレで、私が見ていないところで喜ぶタイプなので、今回の埼玉スペシャルアンバサダーの件も、私の前では平静を装っていましたが、母に聞いたら、すごく喜んでくれたようです。

-「仮面ライダーギーツ」に出演が決まったとき、現在のような状況は想像していましたか。

 全く想像もしませんでした。最初は変身する予定もなかったですし。それがなぜか、変身することになり、大きなイベントにも出演させていただけるようになり…。そんなふうに「いいんですか?」と言いたくなるありがたいお話がいくつも重なった末、この埼玉スペシャルアンバサダーにつながったので、驚きとうれしさでいっぱいです。

-最初に変身すると聞いたときのお気持ちは?

 うれしくて飛び跳ねました。やっぱり、「仮面ライダー」に出演する以上、変身はしたかったですから。撮影が始まった当初は、おもちゃの変身ベルトを買って、自分のYouTubeチャンネルに変身ポーズの動画をアップしていたくらいで。

-その思いが通じたわけですね。

 ただ、最初は(番組を制作する)東映の方から聞いたのではなく、沙羅の弟・桜井景和(仮面ライダータイクーン)役の佐藤瑠雅くんから「姉ちゃん、変身するってよ」とメッセージが来たんです。それを見て、真っ先に日付を確認しました。「エイプリルフールじゃないよね?」と(笑)。それでも、その時はにわかには信じがたく、期待半分にしておこうと。実際に台本をいただいたら、確かに変身すると書かれていて。それからは、事務所のスタッフや家族、キャストのみんなと大盛り上がりで、「変身ポーズどうする?」「どんな武器で戦うのかな?」といろんな妄想を膨らませていました。

(C)エンタメOVO

 
  • 1
  • 2

特集・インタビューFEATURE & INTERVIEW

堂本光一演出「百鬼夜鏡」、「期待を超える作品を作っていけたら」川﨑皇輝×内村颯太×元木湧×北川拓実×安嶋秀生×松尾龍【インタビュー】

舞台・ミュージカル2026年10月20日

 堂本光一が構成・演出を務める舞台、EX THEATER ARIAKE OPENING LINEUP「百鬼夜鏡」が、11月3日からEXシアター有明で上演される。本作は、 “人ならざる力”を持ち、恐怖や災いを象徴する鬼と、室町時代にタイムスリ … 続きを読む

芦田愛菜、努力を続けるコツは「一度に大きく飛躍しようと頑張り過ぎない」【インタビュー】

ドラマ2026年10月19日

 芦田愛菜が主演するドラマ「南田南弁護士は天才肌」(カンテレ・フジテレビ系)が、10月19日22時からスタートする。世界的にヒットした韓国ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」を日本版にリメイクした本作は、自閉スペクトラム症(ASD)の新人弁護 … 続きを読む

ドラマ「LOST10」脚本・奥寺佐渡子×監督・塚原あゆ子 横浜流星と小栗旬が演じるバディの魅力と制作の舞台裏を語る【インタビュー】

ドラマ2026年10月16日

 横浜流星が主演する金曜ドラマ「LOST10」が、16日22時からTBS系でスタートする。大河ドラマ以来の民放連続ドラマ出演となる横浜が、映画『国宝』の脚本家・奥寺佐渡子と再タッグ。「Nのために」「最愛」などを手掛けた塚原あゆ子監督、新井順 … 続きを読む

磯村勇斗「吉田監督の世界に入れることが楽しみでした」吉田恵輔監督「磯村くんは思考が自分に近い」初顔合わせの舞台裏『mentor』【インタビュー】

映画2026年10月15日

 かつて、花火遊びをきっかけにアパートを全焼させてしまった2人の少年、龍之介(磯村勇斗)と拓海(末澤誠也)が15年ぶりに再会。さらに、その火事で大火傷を負い、妻子を失った被害者・埜本(綾野剛)と交流する中で、2人は運命を狂わせていく…。   … 続きを読む

キタオ・サクライ監督「自分が夢中になってプレーしていた、子どもの頃の高揚感を生かしたいと思いました」『ストリートファイター/ザ・ムービー』【インタビュー】

映画2026年10月15日

 1993年。かつて共に天才格闘家として名をはせたリュウとケンは兄弟のような存在だったが、ある理由から疎遠になっていた。そんな彼らの前に謎の女性格闘家・春麗が現れ、「ワールド・ウォリアートーナメント(世界格闘王決定戦)」の招待状を差し出す。 … 続きを読む

page top