橋本環奈、強運を引き寄せる生き方を語る 「やっぱり思い込みって大事」【インタビュー】

2023年11月14日 / 17:00

 橋本環奈が主演するドラマ「トクメイ!警視庁特別会計係」が毎週月曜午後10時からカンテレ・フジテレビ系で放送中だ。本作は、経費削減の“トクメイ(特別命令)”を受けて本庁から派遣された特別会計係の警察官・一円(はじめ まどか)が、「捜査に金は必要だ!」と話す刑事たちと、時にぶつかり合い、時に協力して、次々と起こる事件を解決へと導く警察ドラマ。

橋本環奈(C)エンタメOVO

 ささいな数字のズレも見逃さない几帳面な性格で、最悪の“凶運”を持った主人公・一円を好演している橋本が、役柄を演じた感想や今後の見どころ、自身に課しているマイルールやお金の使い方などを語ってくれた。

-最初に「一円」という役名を聞いたときは、どんな印象でしたか。

 よく考えたなと思いましたね。共演している沢村一樹さんと、お父さんとお母さんが絶対に面白い人だよね、「一」という苗字に対して「円」という名前を付けるのはかなり独特ですよね、という話をしていました。名刺を渡すシーンでは、当たり前なのですが名刺に「一円」と書かれていたので、本当に一円だ! と思って(笑)。すごく面白いなと思いました。

-一円という役柄を演じていて、楽しいポイントを教えてください。

 円の「一円のズレも許さない」という、そのひたむきな姿がすてきだなと思っています。ただ、驚くほど不運なので、刑事課の皆さんは円がいると仕事が進まないな…と思っているのですが、円は至って真面目に仕事に取り組んでいるという、その皆さんとのギャップが面白いなと思います。

 -そんな一円というキャラクターとご自身が重なる部分はありますか。

  円はきっちりしていて1円のズレも許さない性格で、そのあたりとせっかちなところは似ているなと思います。私もせっかちで喋るのも歩くのも早いので。それと円同様に自分に課しているマイルールが多くあるので、撮影していく中でやりやすいなと思うことが多くあります。

-橋本さんは、どういうマイルールを課しているのでしょうか?

 玄関に靴を置かないとか、カーテンのプリーツを均等にするとか、テーブルの上に物を置かないとか、本当に細かいルールがたくさんあるんです。でも、別に人に強要はしないですし、友達が来て物を置いたりする分には気にしなので、自分がやりたいときだけやるというスタンスです。

 
  • 1
  • 2

特集・インタビューFEATURE & INTERVIEW

【映画コラム】4月前半公開の映画から『俺たちのアナコンダ』『ハムネット』『1975年のケルン・コンサート』

映画2026年4月16日

 『俺たちのアナコンダ』(4月3日公開)  少年時代から映画作りを愛してきた幼なじみのダグ(ジャック・ブラック)とグリフ(ポール・ラッド)は、パニックスリラー映画『アナコンダ』(97)が大好きだった。  40代を迎えた現在、ダグは映画監督の … 続きを読む

風間俊介「人生の中で特別な時間が刻まれる」 鴻上尚史の代表作「トランス」に挑む【インタビュー】

舞台・ミュージカル2026年4月15日

 風間俊介、岡本玲、伊礼彼方が出演する、KOKAMI@network vol.22「トランス」が4月28日から上演される。1993年に初演された本作は、3人の登場人物たちによる妄想と現実が入り乱れた物語。鴻上尚史の代表作のひとつである本作を … 続きを読む

浜辺美波「池松壮亮さんから様々な刺激をいただいています」大河ドラマ初出演で豊臣秀吉の妻・寧々を好演【大河ドラマ「豊臣兄弟!」インタビュー】

ドラマ2026年4月11日

 NHKで好評放送中の大河ドラマ「豊臣兄弟!」(総合 毎週日曜 夜8:00~ほか)。戦国時代、主人公・豊臣秀長(=小一郎/仲野太賀)が、兄の秀吉(=藤吉郎/池松壮亮)を支え、兄弟で天下統一を成し遂げるまでの軌跡を描く物語は快調に進行中だ。本 … 続きを読む

佐野晶哉「祖母が泣いて喜んでくれました」 連続テレビ小説初出演への意気込み【連続テレビ小説「風、薫る」インタビュー】

ドラマ2026年4月11日

 NHKで好評放送中の連続テレビ小説「風、薫る」。田中ひかるの著書『明治のナイチンゲール 大関和物語』を原案に、明治時代、当時まだ知られていなかった看護の世界に飛び込んだ一ノ瀬りん(見上愛)と大家直美(上坂樹里)という2人のナースの冒険物語 … 続きを読む

早乙女太一「“劇団朱雀”という新たなジャンルを作るような気持ちで」早乙女友貴「お祭りを楽しむような感覚で」豪華ゲストと共に3年ぶりの公演に挑む 劇団朱雀「OMIAKASHI」【インタビュー】

舞台・ミュージカル2026年4月9日

 大衆演劇の伝統を大切にしつつ現代的な感性や表現を取り入れ、多くの観客を魅了してきた劇団朱雀。2代目座長・早乙女太一率いるこの一座が、2023年5月以来3年ぶりとなる公演「OMIAKASHI」に挑む。  二部構成で一部は芝居、二部は舞踊ショ … 続きを読む

page top