【インタビュー】クッキング・リアリティー番組『ベイクオフ・ジャパン』 総勢10人のベイカーたちを見守る番組ホストの坂井真紀&工藤阿須加「家族のように感情移入してしまいました」

2022年4月14日 / 12:00

 Amazonプライムビデオの新番組『ベイクオフ・ジャパン』シーズン1が、4月22日から配信スタートとなる。英国で社会現象を起こした人気番組『ブリティッシュ・ベイクオフ』の日本版となる同番組は、総勢10人のアマチュアベイカーたちが、菓子やパン作りの腕を競い、スターベイカー(優勝)を目指すクッキング・リアリティーショー。ベイカー同士の成長する姿や友情、別れなどの“人間ドラマ”も注目の作品となっている。ベイカーたちを見守る番組ホストを務めた坂井真紀と工藤阿須加に、番組の見どころや、収録時のほろりとしたエピソード、自身の“ベイカー度”などを語ってもらった。

坂井真紀(ヘアメーク:ナライユミ)と工藤阿須加(Hair & Make up:ShinYa (PRIMAL ART))

-今回、お二人は一緒に番組ホストを担当しましたが、互いの印象は?

坂井 工藤くんを、役者さんとしてすごく好きでしたので、ご一緒できるのがうれしかったです。情報番組でしたり、人となりが出る番組に出られているときも、心の熱さや人間性が素晴らしい方だなと思っていたので、この番組のホストにふさわしい方だなと。工藤くんに付いていこうと思いました。

工藤 坂井さんは、シリアスからコメディーまでの振り幅がすごくて、何でもできる大先輩だなと思っています。ホストとしてタッグを組ませていただけて心強かったです。

-夢に挑戦するベイカーの皆さんを、番組ホストとして間近で見守った感想は?

工藤 ベイカーの皆さんのことをすごく近くの距離感で見させてもらっていたので、感情移入をしていました。皆さんの人となりや成長する姿を見て、人って、こんな短期間で変わったり、成長できるんだというところに驚かされました。ベイカーの皆さんから逆に僕たちの方が元気をもらったり、チャレンジする勇気を、改めて教えてもらいました。

坂井 誰かのために作りたいという思いがあることは、それだけでとても感動的なことで。皆家族だったり、恋人だったり、友達への思いを込めて参加していらっしゃるので、その姿に感情移入をしてしまって、皆さんのことを母の思いで見つめてしまいました。

-番組には、10人のベイカーさんが登場しますが、特に印象に残っている人はいますか。

坂井 私は子どもがいるので、子どもがいるベイカーさんのことは気になりました。「お母さんが戦っているときに、お留守番をしている子どもは何をしているの?」と聞きたくなりましたし、子どもがこんな言葉を掛けてくれたなんていうお話を聞くと胸が熱くなりました。「同じお母さん同士、頑張ろう」と力も頂きました。

-審査員を務めたパティシエの鎧塚俊彦さんとパン職人の石川芳美さんとの共演はいかがでしたか。

工藤 番組で共演させていただき、お二人のお店によく行かせていただくのですが、一つ一つがとても細かく、デザインにもこだわられていて芸術だなと思うようなものばかりです。撮影中に鎧塚さんや石川さんとお話させていただくと、さらっとすごいことをおっしゃっていたので、改めてお二人のすごさを目の当たりにしました。撮影中に石川さんが作ってくださったパンもとてもおいしかったです。

-お2人の“ベイカー度”は? 菓子やパン作り、料理は得意な方ですか。

坂井 私はバレンタインデーのときにチョコを溶かして型に流したり(笑)、今は、子どもと一緒にクッキーやシフォンケーキを作ったりします。ただ、シフォンケーキは一回もまともにふっくらとしたことがなくて(笑)。お子さんのためにって、すてきなケーキを作っているベイカーさんの姿を憧れの目で見つめていました。

工藤 僕は食べる専門です。子どもの頃に、家族で粉を練ってドーナツやパンケーキを作ったりした記憶はあるのですが、僕の場合はキャンプで肉を仕込んで、ガッツリ焼くとか、そういう方が自信があります。

 
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