【インタビュー】映画『フタリノセカイ』坂東龍汰 特殊造形の胸を着けてトランスジェンダー役に挑戦!「特別ないい体験でした」

2022年1月14日 / 13:00

-本作を通して、どんなことを伝えたいですか。

 LGBTQを題材に、結婚もできない、子どももできないという、一見暗くて重い感じの映画なのかなと思われがちなのですが、監督はすごく明るい未来を思い描いて、この脚本を書いたのかなと思っています。「愛」という一つのテーマの中に、ユイと真也という2人の世界があって、2人が切磋琢磨(せっさたくま)して、どうにかして明るい家庭を持って未来に向かって突き進んでいくという、すごく力強いメッセージが詰まった映画だなと思います。

-撮影から2年半がたちましたが、今、作品が公開されることに、どんな意味があると思いますか。

 LGBTQは海外ではかなり浸透していて、皆の理解があるのですが、日本のニュースや政治や社会を見ていると、日本もこの2年半で、いろいろな変化があったなと感じるので、すごくいいタイミングで公開するんじゃないかなと思っています。この作品を通して、いろんな人に知ってもらって、当事者の方々が、より自由に明るく幸せに暮らせる社会が来ればいいなと思っています。

-撮影以外のプライベートの時間で、リフレッシュになっていることは?

 ロードバイクに乗ったり、キックボクシングをしたり、体を動かすことをしています。サウナもいいリフレッシュになりますし、車を運転して遠くに行ったりもします。この前は、レンタカーを借りて草津温泉に紅葉を見に行きました。温泉も肌がつるつるになって、すごくよかったです。

-2022年の目標は?

 まずは、この作品を多くの方に届けたいです。スタッフと役者が全員で作り上げた大切な作品なので、多くの方に見てもらいたいです。

(取材・文・写真/小宮山あきの)

(C)2021 フタリノセカイ製作委員会

映画『フタリノセカイ』公式サイト futarinosekai.com

 

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