「真犯人フラグ」“凌介”西島秀俊の息子“篤斗”に衝撃の展開 「“望月”坂東龍汰が“朋子”桜井ユキの家から救出した?」

2021年12月13日 / 17:06

“凌介”西島秀俊(左)と“林”深水元基 (C)日本テレビ

 西島秀俊が主演するドラマ「真犯人フラグ」(日本テレビ系)の第9話が、12日に放送された。

 本作は、家族が失踪してしまったサラリーマン・相良凌介(西島)が、世間から「犯人ではないか?」という疑惑の目を向けられ、追い詰められていく姿を描く考察ミステリー。(※以下、ネタバレあり)

 凌介は、妻の真帆(宮沢りえ)が隠していた「DNA情報鑑定センター」の封筒を、真帆のママ友の朋子(桜井ユキ)から突き付けられる。

 朋子は、真帆が11年前に住宅メーカーの林(深水元基)と不倫関係にあったことや、息子・篤斗(小林優仁)の父親が林かもしれないという不安を抱えて悩んでいたことを語った。

 一方、林がコインロッカーの前で怪しい動きをしているところを、週刊『追求』のカメラマン(長田成哉)が撮影する。その写真を見た凌介は、ロッカーの中に真帆の財布が入っていると確信。間もなく、ロッカーの中から真帆の運転免許証が見付かり、警察は重要参考人として、林の行方を追う。

 その頃、暗い山中では、謎の男・充(前野朋哉)が女に手足を縛られ、生き埋めにされていた。命乞いをする充に向かって、女は金属バットを振り下ろす。返り血を浴びた女の正体は、凌介の職場「亀田運輸」のクレーマーであるバタコ(香里奈)だった。

 ラストシーンでは、亀田運輸の配送スタッフ・望月鼓太朗(坂東龍汰)が、凌介宛ての冷凍便の荷物を運んでくる。凌介が箱を開けると、中には氷漬けにされた篤斗が入っているという、衝撃の展開が描かれた。

 放送終了後、SNS上には、「望月が怪しい。冷凍便の中身を知っていたのかも」「望月が朋子の家の押し入れから、篤斗を救出したんだろうか?」といった声が上がった。

 ほかにも、「真帆の財布が入ってたロッカーで、林は真犯人から凌介の娘・光莉(原菜乃華)のローファーや篤斗のボールを受け取るように指示されていたのかも」「凌介の部下の二宮(芳根京子)が林の元カノだと考えると、つじつまが合う」といった考察が投稿された。

 また、「香里奈が出てきてびっくりした。バタコは光莉の受験のときのボスママなのかも」「バタコさんの子どもが受験に失敗して、それに対する復讐(ふくしゅう)かな?」といったコメントも寄せられた。

“真帆”宮沢りえ(左)と“朋子”桜井ユキ (C)日本テレビ

 


芸能ニュースNEWS

長尾謙杜&山田杏奈がW主演 映画『恋に至る病』大ヒット御礼舞台挨拶

映画2025年11月6日

 映画『恋に至る病』大ヒット御礼舞台挨拶が11月5日、東京都内で行われ、W主演の長尾謙杜(なにわ男子)& 山田杏奈が登壇した。  本作は、TikTokで200万回再生を超える大反響を呼んだ作家・斜線堂有紀氏による衝撃の恋愛小説を映画化。内気 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「三谷幸喜さんの描く喜劇は恐ろしい」「井上順ここにあり。ペーソスあふれる芝居を見せてくれた」

ドラマ2025年11月6日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第6話が、5日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」週刊誌記者への罵倒シーンに反響 美容師の言葉が「正論で苦しい」「さすが文春」

ドラマ2025年11月5日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人 … 続きを読む

「娘の命」殺人事件の黒幕に“新堂”竹財輝之助が浮上 「竹財輝之助さん、またクズ野郎役」「全部がつながって面白い」

ドラマ2025年11月5日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いやっ … 続きを読む

「じゃあつく」“ミナト”青木柚の衝撃発言に「扱いが難しい」の声 「“勝男”竹内涼真が便器に挟まれる姿がシュール過ぎて爆笑」

ドラマ2025年11月5日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当たり … 続きを読む

Willfriends

page top