エンターテインメント・ウェブマガジン
裁判シーンはずっと緊迫した空気が続いていました。地方の学校を借りて撮影し、3週間ぐらいキャストやスタッフの皆さんと一緒にいたので、団結力も生まれましたし、皆で現場を作るんだ、という意気込みで撮影していました。その分、毎日撮影から帰ると、電源が切れるようにバタッっと倒れこんでしまうほどで…。寝ている間も、みんなでもめる夢など、悪夢や暗い夢ばかり見ていましたし…。
ただ、その反動のように、現場の雰囲気はすごく明るくて、キャストはみんな仲がよかったんです。和気あいあいとして、本当の学校のような空間が広がっていて、今でも頻繁に連絡を取るぐらい、すてきな同志に出会えました。浮所(飛貴/野田健一役)くんや坂東(龍汰/大出俊次役)くんはムードメーカーでしたし、他の生徒とは別格の空気をまとっていらっしゃる宮沢(氷魚)さんも神原役にぴったりで…。そういう素晴らしい人たちといい作品を作りたい、苦しむほどいいものになる、と思っていましたが、仕上がった作品にその苦しさがきちんと反映されていたので、よかったなと。この現場を走り切ることができたのも、皆のおかげです。
「大人に負けるな!」でしょうか(笑)。劇中には、事件を取材する記者の茂木(悦男/橋本じゅん)さんを始め、大人と対峙(たいじ)する場面が多いんですよね。世の中には、大人の言うことがすべて正しいと思い込まされたり、知らないうちに搾取されていたりすることが、きっとたくさんあると思うんです。そういうことに対して疑問を持ち、戦ったのが涼子ちゃんです。そういう「疑問を持つことの大切さ」を、皆さんに伝えられたらと思っています。
(取材・文・写真/井上健一)
映画2026年10月15日
-そして、子どもの頃、一緒に事件を起こして以来、疎遠になっていた拓海との再会は、アーチェリーに打ち込む龍之介の人生を次第に狂わせていきます。 磯村 末澤くんとは初共演で、龍之介と拓海が再会する場面は僕たちにとっても初めて一緒にお芝居するシー … 続きを読む
映画2026年10月15日
-人気ゲームを映画化するプレッシャーは? 映画化に際して、気を付けたことや心掛けたことはありましたか。 もちろんプレッシャーはありました。正統な撮り方としては、きちんとシリアスに向き合って、原作というか元ネタを、すごくリアルなアクションや … 続きを読む
舞台・ミュージカル2026年10月15日
-主演を務める岩田さんとは以前に共演経験がありますね。岩田さんの印象を教えてください。 共演はしていてもお芝居での絡みはなかったんです。なので、これから仲を深めていけたらと思っていますが、ダンスがめちゃくちゃうまい方だなと思います。僕とは … 続きを読む
映画2026年10月15日
-今回は、二階堂ふみさんが演じた教師の曽根と生徒の琴子という2人のヒロインがいましたが、その意図はどこにあったのでしょうか。 西川 曽根先生をもうひとつの主軸にしようと思ったのは結構後からでした。最初は、子どもたちだけのサバイバルの物語とし … 続きを読む
ドラマ2026年10月11日
NHKで好評放送中の大河ドラマ「豊臣兄弟!」(総合 毎週日曜 夜8:00~ほか)。戦国時代、主人公・豊臣秀長(=羽柴秀長/仲野太賀)が、兄・秀吉(池松壮亮)を支え、兄弟で天下統一を成し遂げるまでの軌跡跡を描く物語は快調に進行中だ。劇中、秀 … 続きを読む