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遣都さんとは初共演でしたが、出演された舞台やドラマをずっと見ていたので、「あっ林遣都さんだ。よろしくお願いします」(笑)みたいな感じでした。大志くんと浅香さんとは共演したことがあったので、過ごしやすかったです。学生時代の雰囲気も自然にできていましたし、皆飾らない方ばかりだったので、とても演じやすかったです。
動物たちのお芝居はもちろん見どころですが、実話がモデルなので、主人公たちの奮闘や格闘の様子に刺激されると思います。動物好きの方にとっては、改めて、命を扱う、命を共にするということはどういうことなのかを考えさせる映画だと思います。私自身もこの映画と出会って、かわいいとか飼いたいという気持ちだけではなく、飼ったら、本当に最後まで寄り添ってあげるのが大切だということに、改めて気付かされたので、今ワンちゃんを飼っている方や、動物を愛している方にもぜひ見ていただきたいです。改めて家族としての動物の大切さを感じられる映画だと思います。
(取材・文・写真/田中雄二)
映画2025年7月4日
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舞台・ミュージカル2025年7月4日
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舞台・ミュージカル2025年7月3日
▽長い時を刻む、大衆文化とは異なる魅力 -Kカルチャーが世界で注目される今、今回のような舞台表現はKカルチャーの中にどう位置づけられると思いますか? K-POPや映画などの大衆文化も素晴らしいですが、伝統芸術はそれよりもはるか以前から続い … 続きを読む
映画2025年7月3日
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ドラマ2025年7月2日
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