エンターテインメント・ウェブマガジン
皆高校生のときの自分を、多少美化したり、記憶が曖昧になって頭の中で編集しているところがある。だから大人の明石が、高校生の頃の自分や、成田さんが演じた吉尾のことを振り返ったときに、そこはあえて高校生らしくなくてもいいと思っていました。高校生だけど、あくまで大人が思い出している記憶の中の高校生。現代の明石が、そのまま高校に飛んできたような、ちょっと不思議な感覚でやればいいかなと思っていました。
見てもらえたら、きっと面白いと思ってもらえるという自信はあります。僕は出演作を選ぶときに、10代の頃に映画館で夢中になって映画を見ていた自分が、観客として興味を持って見に行けるような作品に出ることにこだわっています。そうでなくては、「見に来てください」とも言えないと思います。この映画は、単純に、見てもらえたら面白いと思える作品になっていると思うので、食わず嫌いをせずに見てもらえたらうれしいです。
(取材・文/田中雄二)
映画2026年10月30日
-以前お話を伺った際、柳楽さんはご自身のお芝居について「以前は自分を役に寄せていくやり方をしていたが、『浅草キッド』の後からは、自分のパーソナルな部分を役に反映させて演じるようにしている」というお話をされていました。今回、竜二という役に対し … 続きを読む
ドラマ2026年10月30日
-小駒と直の掛け合いで工夫したことはありますか。 小駒と直は年齢も職業も育ちも違い、仲良くなれる要素も、バディになれる要素も全くないと思ったので、まず2人の共通点を考えました。刑事も保険調査員も、被害者や遺族が一日でも早く安心できるように … 続きを読む
舞台・ミュージカル2026年10月30日
-5年前の「醉いどれ天使」以来の舞台出演となりますが、舞台にまた立ちたいという思いはずっとあったのですか。 お話をいただけるならと思っていました。ただ、役者は見てくださる方がいて、やりましょうとおっしゃっていただいてできるので、舞台に立つ … 続きを読む
映画2026年10月29日
-「いい日旅立ち」を何回も歌う場面がありましたが、いかがでしたか。 丘 自分の歌手生活で、「もっとうまく歌え」と言われたことは何度もありますが、「もっと素人っぽく素朴に歌ってほしい」というのは初めてでした(笑)。そこの引き算が難しかったです … 続きを読む
映画2026年10月29日
-ほぼ小さな店内で展開していく、どちらかというと演劇的な世界でしたね。 本当に狭い空間の中に皆さんがいる感じでしたが、共演者の中には舞台畑の人もいて、共通言語が持てる人たちが多かったので、それは楽でした。自分が好きな役者さんもいたので、そ … 続きを読む