エンターテインメント・ウェブマガジン
皆高校生のときの自分を、多少美化したり、記憶が曖昧になって頭の中で編集しているところがある。だから大人の明石が、高校生の頃の自分や、成田さんが演じた吉尾のことを振り返ったときに、そこはあえて高校生らしくなくてもいいと思っていました。高校生だけど、あくまで大人が思い出している記憶の中の高校生。現代の明石が、そのまま高校に飛んできたような、ちょっと不思議な感覚でやればいいかなと思っていました。
見てもらえたら、きっと面白いと思ってもらえるという自信はあります。僕は出演作を選ぶときに、10代の頃に映画館で夢中になって映画を見ていた自分が、観客として興味を持って見に行けるような作品に出ることにこだわっています。そうでなくては、「見に来てください」とも言えないと思います。この映画は、単純に、見てもらえたら面白いと思える作品になっていると思うので、食わず嫌いをせずに見てもらえたらうれしいです。
(取材・文/田中雄二)
映画2026年10月1日
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映画2026年10月1日
-今回は広瀬アリスさんとの共演でしたが、『ゆきてかへらぬ』では、妹のすずさんとも共演しましたね。 シンプルに、男と女として対峙(たいじ)する役ができたことはすごくうれしかったですし、すずちゃんもアリスさんも、自分の実年齢とは関係なく、僕が … 続きを読む
舞台・ミュージカル2026年9月30日
-そうした難しい役どころゆえ、共感はなかなか難しいのでは? それはあまり心配していないです。先日、トム・ストッパードの「ハード・プロブレム」という作品を観劇したんですよ。その作品も、日本人とは違う感情の変化が描かれた作品でした。楽しく会話 … 続きを読む
映画2026年9月30日
10月2日から全国公開となる『時給三〇〇円の死神』は、累計発行部数36万部を突破した藤まるの同名小説を原作にしたファンタジーだ。生きる希望を失った大学生・佐倉真司(西畑大吾)が、謎めいた同級生・花森雪希(福本莉子)に誘われ、この世に未練を … 続きを読む
2026年9月29日
K-POPや韓国ドラマは、エンターテインメントであると同時に、韓国社会を映す鏡でもある。何気ない言葉やしぐさ、習慣の背景をたどると、その国ならではの価値観や歴史、人との関わり方が見えてくる。この連載では、韓国カルチャーを入り口に、知ってい … 続きを読む