【インタビュー】映画『NO CALL NO LIFE』優希美青&井上祐貴、期待の若手俳優が挑む「若さ故の危うい恋」

2021年3月3日 / 06:42

-有海と春川の恋についてはどう感じましたか。

優希 報われない恋だとは思いますが、憧れてしまいます。これだけ深く誰かを思えることもそうですし、周りが見えなくなるぐらいお互いを求め合うというのは、ある意味、格好いい。すごく純愛だと思いますし、私は2人の関係性はすごく好きです。

井上 僕も、一緒にいたいと思っている2人が一緒にいられて幸せなら、それでいいんじゃないかと思います。抱えてきたものが似ていて、そこで共感して、お互いに引かれ合って、必要とされたかった2人が、必要な人を見付けるというのは、すごくすてきな出会いだと思います。有海と春川の恋を側から見たら、苦しい恋かもしれませんが…。

-公開を楽しみにしている方へメッセージを。

優希 若さ故の危うい恋が描かれているので、共感する方もいれば、そういう青春があったなと思い返して懐かしく思ってくださる方もいると思います。同じ境遇でなくても、有海の気持ちも、春川の気持ちも、痛いほど伝わってくる作品になっていると思うので、いろいろな世代の方に見ていただけたらうれしいです。

井上 この作品は、原作も非常に人気のある作品ですが、映像ならではの伝わり方や、映像化したことで伝えられることがあると僕は思っています。盲目的になってしまう若さや、共感できるポイントを見付けて、作品を楽しんでもらえたらと思います。

(取材・文・写真/嶋田真己)

(c)2021 映画「NO CALL NO LIFE」製作委員会

 映画『NO CALL NO LIFE』は、3月5日から全国公開。

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