エンターテインメント・ウェブマガジン
ベートーベンにとってピアノソナタはすごく重要なものだったということもあって、ピアノソナタです。有名な「悲愴」、「熱情」、「月光」といった曲だけでなく、あまり知られていない曲もあるので、それも楽しめると思います。個人的にはベートーベン最後のピアノソナタ第32番です。ベートーベンの晩年のシーンで流れるんですけど、彼の人生の時系列と合わせて演出の白井晃さんが演出している部分もあって、そこはお薦めです。それと、第九の合唱は音の熱風や圧みたいなものを感じます。舞台上で約20人の合唱によるフィナーレはすごいです。
オーダーメイドの雪駄(せった)が完成したことです(笑)。子どもの頃に浅草寺によく連れていってもらった記憶もあって、今年の夏からプライベートで浅草を散歩しながらフィルム写真でスナップしているんです。そんなときに、浅草の老舗の雪駄屋さんにふらっと入って興味を持ったんです。それをラジオ番組でスタッフに話したら、「雪駄塾」というものを運営されている職人の方と対談させていただいて、そこで自分専用の雪駄を一から作ることになって、3カ月かかってようやくできたんです。その連絡がちょうどきたばかりで、うれしかったです。
早いようで長い1年でした。いや、早かったかな(笑)。ただ、思うように進まないこともあったので、長く感じたこともありました。コロナ禍の今、これは全世界の皆さん同じことだと思います。でも、その中でいろいろと気付くことも多かったと思うんです。この経験を無駄にはしたくないですし、ここからまた新たなスタートとしていきたいと思います。
(取材・文・写真/櫻井宏充)
木下グループpresents「No.9-不滅の旋律-」は、2020年12月13日~2021年1月7日、都内・TBS赤坂ACTシアターで上演。
公式サイト https://www.no9-stage.com/
ドラマ2026年9月13日
-本作では戦国時代の過酷さが描かれる一方で、ユーモアのあるシーンも多いですが、その辺もお二人が空気感を作っているのでしょうか。 その点は、お二人と一緒に現場を引っ張ってくださる蜂須賀正勝役の高橋努さんの存在も大きいです。この作品は、戦国時 … 続きを読む
舞台・ミュージカル2026年9月9日
1990年に公開されたパトリス・ルコント監督の代表作『髪結いの亭主』が、安田章大主演で初めて舞台化される。原作となる映画は、一人の男の純粋で偏愛的な恋心を描いたフランス映画の傑作。今回の舞台化では、原作映画を大胆にアレンジし、物語を195 … 続きを読む
映画2026年9月4日
「ミニオンズ&モンスターズ」(8月7日公開)★★★ 映画のパロディーが満載 最強最悪のボスを求めて旅を続けるミニオンズがたどり着いたのは、1920年代のハリウッド。西部劇の撮影に乱入したことから映画スタジオに入り込み、人気スターと … 続きを読む
ドラマ2026年8月30日
-劇中では、秀長と秀吉に対する「認めたくないが、認めざるを得ない」という勝家の複雑な心情が見事に表現されていました。秀吉役の池松壮亮さんとのお芝居はいかがでしたか。 仲野太賀さんと池松壮亮さんは、周囲に対する気配りを欠かさない素晴らしい俳 … 続きを読む
映画2026年8月28日
-劇中ではそんなご苦労を感じさせない名演でした。 実は、最初にオファーをいただいたのは、ドンファン役だけだったんです。でも、脚本が面白かったためについ欲が出てしまい、僕の方から「ぜひヨンギュもやらせてください!」とヨン監督にお願いしたんで … 続きを読む