エンターテインメント・ウェブマガジン
ものの考え方や捉え方がとても繊細で、すごくピュアな方です。私はどちらかというと大ざっぱなタイプなので、何かあると「こんな感じでしょ」とすぐ行動に移してしまいますが、長谷川さんは「こんな考え方もある」、「こんな考え方もある」と、幾つも案を挙げた上で、その中から行動を選択していく。かと思えば、そういうものを全部飛び越えて、直感で「ポン!」と上がる瞬発力も持っている。繊細な部分があるかと思えば、それとは反対に、真ん中にいる方ならではの太さもある。そういう様子が、光秀にぴったりな気がします。
大河ドラマで描いているのは遠い昔の歴史ですが、衣装にしても撮影にしても、あらゆる面で最先端の技術を使っていて、どこよりも新しいドラマです。現場にいると、そのことをすごく実感します。だから、皆さんがこの作品を見て、「大河ドラマはすごい」「カッコいい」と思ってもらえたらいいですね。しかも、大河ドラマは今見られるだけでなく、これからもずっと残っていく作品です。長谷川さんともよく話をしているのですが、仮に10年後、20年後に見たとしても、「新しい」と思ってもらえる作品に仕上がっているはずです。若い方たちも含めて、ぜひ皆さんにご覧いただけたらうれしいです。
(取材・文/井上健一)
舞台・ミュージカル2026年9月14日
丸山隆平と、演劇団体マームとジプシーの主宰を務め、劇作家・演出家として注目される藤田貴大が企画し、作り上げる舞台「water」が9月27日から上演される。本作は、丸山の記憶の断片を散りばめながら、藤田の視点で見つけた京都という土地、そして … 続きを読む
ドラマ2026年9月13日
-本作では戦国時代の過酷さが描かれる一方で、ユーモアのあるシーンも多いですが、その辺もお二人が空気感を作っているのでしょうか。 その点は、お二人と一緒に現場を引っ張ってくださる蜂須賀正勝役の高橋努さんの存在も大きいです。この作品は、戦国時 … 続きを読む
舞台・ミュージカル2026年9月9日
1990年に公開されたパトリス・ルコント監督の代表作『髪結いの亭主』が、安田章大主演で初めて舞台化される。原作となる映画は、一人の男の純粋で偏愛的な恋心を描いたフランス映画の傑作。今回の舞台化では、原作映画を大胆にアレンジし、物語を195 … 続きを読む
映画2026年9月4日
「ミニオンズ&モンスターズ」(8月7日公開)★★★ 映画のパロディーが満載 最強最悪のボスを求めて旅を続けるミニオンズがたどり着いたのは、1920年代のハリウッド。西部劇の撮影に乱入したことから映画スタジオに入り込み、人気スターと … 続きを読む
ドラマ2026年8月30日
-劇中では、秀長と秀吉に対する「認めたくないが、認めざるを得ない」という勝家の複雑な心情が見事に表現されていました。秀吉役の池松壮亮さんとのお芝居はいかがでしたか。 仲野太賀さんと池松壮亮さんは、周囲に対する気配りを欠かさない素晴らしい俳 … 続きを読む