エンターテインメント・ウェブマガジン
以前は、どちらも「役者」というお仕事なので同じだと思っていたけれど、最近は、ちょっと違うと思ってきました。それは、ただ単に、体力的なことだと思います。僕も若いときはできたことも、段々とできなくなっているのを感じるんです。映像の場合は、それでも集中している時間が短いから、そこまでの(年齢による)変化はないかもしれないけれど、舞台はそうはいかない。緊張していると変に力が入ってしまってリズムが狂ってしまったり、ちょっとした段差を踏み外してすぐに体を痛めてしまったり(笑)、体力的な違いが出てきたな、と。でも、そこをどう自分の中で補って、楽しんでいくかだと思います。ある意味、駄目な自分すら役に投影すればいいわけで、それも一つの役作りになる。例えば、少し動くだけで息が切れてしまったり、疲れてしまうかもしれませんが、それもリアルですよね。もしそれでせりふが詰まってしまったとしても、それ自体は仕方なくて、その次にどうするかというのが今後のテーマになってくると思います。
いい革ジャンといいブーツに出会いたいですね。たくさん持ってはいるんですが、実は気に入っているのは本当にわずかなんです。革質もポッケの位置も全部違うから、なかなか全てが好みに合うのは見つからないんです。もうちょっとここがこうだったらいいのに…って必ずあるから、気に入るものに出会えたらいいなと、日々思っています(笑)。
(取材・文・写真/嶋田真己)
KAAT神奈川芸術劇場プロデュース「アルトゥロ・ウイの興隆」は1月11日~2月2日、KAAT神奈川芸術劇場 ホールで上演。
公式サイト https://www.kaat.jp/
ドラマ2025年4月4日
-なるほど。 でも、同一性というのは非常に厄介で、これは本当に同じ人なのかという疑問を持つわけです。本当は同一人物じゃないけど、それをメタファーとして見せているだけなのかもしれないし、もっと高尚に考えれば、その存在自体が本当にいるのかどう … 続きを読む
映画2025年4月4日
『アンジェントルメン』(4月4日公開) 第2次世界大戦下、イギリスはナチスの猛攻により窮地に追い込まれていた。特殊作戦執行部に呼び出されたガス少佐(ヘンリー・カビル)は、ガビンズ“M”少将とその部下のイアン・フレミングから、「英国軍にもナ … 続きを読む
映画2025年4月3日
-松本動監督の演出について、また寺尾聰さんら共演者の印象をお願いします。 松本監督とは初めてでしたが、私の問い掛けにも親切に細かく答えてくれました。とにかく自由にやらせてもらいました。寺尾聰さんは、昭和49年のドラマ「天下のおやじ」で寺尾 … 続きを読む
舞台・ミュージカル2025年4月2日
-ところで、門脇さんは映像作品でもご活躍されていますが、舞台に立たれることに対してはどのような思いがありますか。 気持ちの面では変わらないですが、舞台はカメラが寄ってくれるわけではないので、声や体の所作で伝えなければいけないと思います。映 … 続きを読む
ドラマ2025年4月1日
-高知県の「やなせたかし記念館 アンパンマンミュージアム」も訪問されたそうですね、 「アンパンマンミュージアム」には二度伺いました。どちらの日も親子連れでいっぱいで、改めて『アンパンマン』という作品が幅広い世代に愛されていることを知り、「 … 続きを読む