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続けています。これまで、休日の過ごし方に、水泳という選択肢はありませんでした。でも、今はそれが自分の息抜きになっている。それも一つの人生観の変化だな…と。水泳は1年も続けたわけではありませんが、その程度の短期間でも、人生を前に進めることはできる。僕は、学生時代からずっと「水泳も球技も苦手」と言っていましたが、今は「どんなものでも、1カ月もらえたら、スタートラインには立てる」という気持ちになっています。そういう意味で、かなり人生の幅が広がる演劇体験をさせてもらっています。
あるとき、監督から「このドラマは、みんなが失敗していく。挫折したり、失敗したりしながら、それでも前に進んでいく」という話を伺ったんです。それが、僕にとっても、今の日本にとっても、必要なものではないかな…と。今は失敗にとても厳しい時代です。でも、時代というものは、失敗が築いてきたのではないでしょうか。失敗を繰り返した人たちの残した大きな功績が、今の日本につながっている。だから、「失敗を恐れる選択をしたくない」という気持ちが僕にもあり、今回はいろいろと思い切った決断ができました。人見絹枝さんがオリンピックに出場する回(第26回)は、僕も号泣しましたし…。本当に素晴らしい作品に携わらせてもらったと思っています。
(取材・文/井上健一)
舞台・ミュージカル2025年11月30日
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舞台・ミュージカル2025年11月29日
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映画2025年11月28日
-結婚したサチとタモツのすれ違いが最初に垣間見えるのが、共通の友人の結婚式に1人で参加したサチが帰宅した後のシーンです。勉強しながら留守番していたタモツに、結婚式の様子を話したサチがトイレに行った後、何気なく「トイレットペーパーないよ」と声 … 続きを読む
映画2025年11月28日
-そんな親しい関係を築き上げたお二人に加え、WEBで公開されている本作のプロダクションノートを拝見すると、秋山監督をはじめとするスタッフの熱量もかなり高い現場だったようですね。 松谷 俳優がスタッフも兼任するのが秋山組の特徴で、「慎太郎さん … 続きを読む