【インタビュー】『劇場版ウルトラマンR/B(ルーブ) セレクト!絆のクリスタル』平田雄也&小池亮介&其原有沙「テレビシリーズから通して、家族としての喜びが一番描かれている作品」

2019年3月12日 / 16:30

 ウルトラマンに変身する兄弟の活躍を描いたテレビシリーズ「ウルトラマンR/B(ルーブ)」(18)のその後の物語となる『劇場版ウルトラマンR/B(ルーブ) セレクト!絆のクリスタル』が、3月8日から全国ロードショー中だ。本作は、新たにウルトラウーマングリージョや超進化形態ウルトラマングルーブの登場、先輩ウルトラマンのジードとの共演など、劇場版らしい盛りだくさんの内容となっている。公開を前に、主人公・湊(みなと)3兄妹のカツミ、イサミ、アサヒを演じた平田雄也、小池亮介、其原有沙に、映画の見どころなどを聞いた。

(左から)其原有沙、平田雄也、小池亮介

-劇場版では3兄妹の末っ子、アサヒも「ウルトラウーマングリージョ」に変身します。変身した感想は?

其原 ものすごくうれしかったです。テレビシリーズのときからお兄ちゃんたちに憧れて、ずっと「変身したい。ジャイロ(変身アイテム)使いたい!」と言っていたんです。だから、変身すると聞いたときはメチャクチャうれしかったです。

-グリージョはアクションもかわいらしいですね。

其原 とても新鮮でした。ウルトラマンにはカッコいいイメージがあったので。「乙女のハッピー!」というせりふもですが、いつものアサヒらしい感じだったのもうれしかったです。

-3人が一体になった超進化形態「ウルトラマングルーブ」も登場しますが、3人で戦った感想は?

平田 兄妹3人はそれぞれ個性があります。カツミは真っすぐで熱血漢。イサミは能天気でマイペースなところがありつつも、明るい性格で周りがしっかり見えている。アサヒも、もともとは秘密を抱えていたけれど、今では湊家の一員として欠かせない存在です。そういう3人が集まって生まれる新しいウルトラマンということで、僕たちも撮影中、今までにないパワーをすごく感じました。本当に強くて頼もしいウルトラマンになったと思います。

小池 テレビシリーズではカツ兄(にい)とイサミが2人で「ウルトラマンルーブ」に変身していましたが、3人になってすごく安心感がありました。アサヒが加わったことで、雰囲気も男兄弟だけの熱い感じに、だいぶ華やかさが加わりました(笑)。初めてのアサヒに「技の出し方を教えてあげる」というお兄ちゃんの気分も出てきたので、撮影中も兄妹の絆をすごく感じました。

其原 3人で戦えて、うれしかったです。やっぱり、3人だと安心感があるし…。変身シーンや技を出すポーズも、「お兄ちゃんたちは、こんな難しいことをやっていたんだ」と思いながら頑張りました。大変でしたが、すごく楽しかったです。

-「ウルトラマンR/B(ルーブ)」は、「家族」が大きなテーマです。テレビシリーズから劇場版に移り、「家族」という点で変化はありましたか。

平田 撮影が進んで時間がたつにつれ、家族という形がどんどん出来上がって絆が強くなり、それが積み重なって劇場版にたどり着いたと言う感じです。そういう意味では、劇場版で変わったというよりも、意識することなく、自然といい方向に変化していってくれたのかなと思います。

小池 テレビシリーズのときは、ウルトラマンとして街を守らなければいけないし、お母さんも行方不明で、なかなか普通の日常を送ることができませんでした。でも、最後にお母さんも帰ってきてようやく平和になり、日常を取り戻すことができました。それが一つの変化かなと。みんなですき焼きを食べるシーンは、そういう家族の喜びを表した劇場版ならではの場面です。

平田 確かに、テレビシリーズから通して、家族としての喜びが一番描かれているのは劇場版かもしれないですね。

其原 (朝倉)リクくん(=ウルトラマンジード/濱田龍臣)も一緒にすき焼きを食べていますけど、お父さんとお母さんは、きっとリクくんも家族にしてくれますよね。

小池 する!する!

平田 湊家は「人類みな家族」みたいな家だから(笑)。

 
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