エンターテインメント・ウェブマガジン
神の領域に足を踏み入れてはいけないと思います。もちろん、お話しを頂けたらぜひやりたいですけど、やる度に声優の方がすご過ぎると感じます。
いつも“明るい子”とか“いい子”が多いですし、バラエティー番組でもケラケラと笑っていることが多いので、イメージを壊すために、暗殺者とか悪い役に挑戦したいです。もともと、ホワイト・ウィドウみたいな役はやってみたかったので、実写でもすごく嫌な役をやりたいです。
ホワイト・ウィドウが登場する一発目のシーンからナイフを使ったアクションがあってハードなので見逃さないでください。声に関しては温かく見守ってください。それだけで救われます(笑)。
(取材・文・写真/錦怜那)
映画2025年8月29日
-今回は、実年齢より年上の役で年上の吉岡里帆さんの先輩役でもありましたが難しかったですか。 水上 難しかったです。30代の工藤は単純に今の自分を老けさせればいいという話でもなく、精神的な部分で年上の人間として、令子がほれるような人間像を作っ … 続きを読む
舞台・ミュージカル2025年8月28日
YouTubeもNetflixもない時代、人々を夢中にさせた“物語り”の芸があった——。“たまたま”講談界に入った四代目・玉田玉秀斎(たまだ・ぎょくしゅうさい)が、知られざる一門の歴史物語をたどります。 ▼講談は落ちない 「今日の話はオ … 続きを読む
映画2025年8月26日
-同年代の共演者とはアドリブでやり取りをしたこともありましたか。 奏介がテルオたちと大きなオブジェを作るシーンがあって、映画のスピードはずっとゆっくりなのに、あのシーンだけ会話のスピードが速くなるんです。そこで結構アドリブを入れたんですけ … 続きを読む
舞台・ミュージカル2025年8月26日
-皆さんの歌唱シーンもあるのですか。 橋本 それはもちろん、ちょくちょくあります(笑)。歌います。アンサンブルの方と一緒に歌うシーンもありますが、ミュージカルではないんです。バックに流れていて、それに合わせて芝居していくという形だと思います … 続きを読む
ドラマ2025年8月25日
また、原作から得た気付きも大きいという。「原作には、読者の感情を揺さぶる瞬間が描かれています。それがどこにあるのかを探りながら、ドラマにもそのエッセンスを取り入れるようにしています」。 原作の短編では、百々がさまざまな医療機関を受診して … 続きを読む