エンターテインメント・ウェブマガジン
大好きです。だから、出演が決まったときは、すごくうれしかったです。その前からアニメもコミックも全部見ていましたので、「はい!ありがとうございます!」って即答しました(笑)。僕は、ヘンドリクセンという騎士の団長の役をやらせていただきます。
思いついたことはやってみようというタイプなので、あまり固めすぎないようにしています。“成り切る”というのもあまり考えないです。あまり考えて考えて、というタイプでもないので。
意外と、自分とかけ離れている役というのはやりやすいんですよ。変態だったり、殺人鬼だったり、超楽観的な男だったりというのは、自分と距離が離れているので楽なんですが、自分と近いキャラクターだと苦労します。演じているうちに、輝馬の部分が出てきてしまうことがあるんです。「七つの大罪」のヘンドリクセンも苦労するのかもしれないなって、今、実は思っています(笑)
それもあるかもしれないですが、でも、どの作品に対しても恐怖心は持つので、それだけではないと思います。とはいっても、最終的には舞台、作品が好きなので、毎回、ワクワクしながら本番を迎えています!
今回の写真集、DVDは2.5次元俳優、若手俳優が出すような内容ではなく、大人な感じでございます(笑)。だから、すごく新鮮で斬新で新しいと思います。こんなのもあるんだって見ていただけたらいいなと思います!
(取材・文・写真/嶋田真己)
1 st DVD「T’s Movie」は発売中。1 st写真集『T’s Photograph』は7月16日発売。舞台「七つの大罪 The STAGE」は8月3日〜12日に天王洲 銀河劇場ほかで上演。
映画2025年8月15日
-ネプトゥーヌス国王役の三宅さんはいかがでしょうか。人魚という設定の上に、娘と接するときと、それ以外では雰囲気がだいぶ違いますが。 三宅 ネプトゥーヌス国王は、「屈強で、威厳があり、でも娘に甘い」。最初にその3つのファクターを大事に、と伺い … 続きを読む
映画2025年8月14日
-リアム・ヘムズワースとラッセル・クロウを演出してみていかがでした。 2人とも自分が演じるキャラクターを見いだすための努力を惜しまず、そのキャラクターの中にある真実や誠実さを見つけてくれます。さらにそのキャラクターにエンタメ性や楽しさも持 … 続きを読む
舞台・ミュージカル2025年8月14日
YouTubeもNetflixもない時代、人々を夢中にさせた“物語り”の芸があった——。“たまたま”講談界に入った四代目・玉田玉秀斎(たまだ・ぎょくしゅうさい)が、知られざる一門の歴史物語をたどります。 ▼みなさん、こんにちは 日本の伝 … 続きを読む
舞台・ミュージカル2025年8月11日
-本作はドラマ制作の現場が舞台の物語で、いとうさんはドラマ主演俳優の癖のあるマネジャー役です。 いとう 役者さんのマネジャーさんについて正直知らないこともありますが、ある意味役者をよく見せたい、役者の魅力を伝えたいという芯は想像できます。た … 続きを読む
映画2025年8月10日
また、ジョン・ウィリアムズ作曲のオリジナルテーマ曲の流用は、先に公開された『スーパーマン』同様絶大な効果があり、恐怖とユーモアの同居は、スピルバーグが得意とする演出法だ。 また、「以前から、フィルムで撮影し、自然な映画的な質感を表現した … 続きを読む