エンターテインメント・ウェブマガジン
『アベンジャー』シリーズの最新作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』が、いよいよ4月27日から公開される。今回は無限大の力を得ることができるインフィニティ・ストーンを狙う“最強の敵”ラスボス・サノスを倒すため、アベンジャーズが集結。人類の命運を懸けた壮絶なバトルが幕を開けるというもの。公開を前に来日したアンソニー・ルッソ監督に話を聞いた。
まさに、前作の2人の関係はある種の泥沼離婚といいますか…(笑)。アベンジャーズ自体がばらばらになってしまうということで、とてもビターな家族の物語のようだと感じました。ところが、そのようにアベンジャーズが身も心もばらばらになって弱体化している時に、よりによって最強の敵サノスがやって来る。そうしたお膳立てがあることが、今回のストーリーを描くに当たって最もエキサイティングな部分でした。彼らの関係がどうなっていくのかは、ストーリーの肝になる部分なので、ここではあまりお話できないのですが…(笑)。それは見てのお楽しみということで。
私自身も、笑って泣けて、ちょっとドキドキして、怖くもあるけど、ちょっとくすっとさせるところもあるというような、バランスのいい映画が好きなので、今回もそうなるように心掛けました。幸いこれだけたくさんの個性的なキャストが出ているので、キャラクター同士の意外な組み合わせを使って、緊張感のある中に、ちょっと笑えるシーンをはさんでいきました。例えばガーディアンズはおばかな集団で、ソーも『マイティ・ソー バトルロイヤル』(17)ではちょっと間抜けな感じに描かれていたので、そうしたところから笑いを引き出すようにしました。
それと、今回はアベンジャーズの面々が、サノスという共通の敵に立ち向かうわけですが、それぞれのキャラクターによって対処の仕方や考え方が違います。ちょっと距離を置いてクールに見ている者もいれば、真っ向から戦いを挑む者もいます。そうしたところから各キャラクターの描き方が決まっていきました。
映画2026年7月24日
今夏は、ただ怖がらせるだけではなく、恋愛や社会風刺、青春ドラマなど異なるジャンルを巧みに掛け合わせた“異色ホラー”が目を引く。恐怖の中に笑いがあり、切なさがあり、現代社会への視線もある。そんな一筋縄ではいかない作品がそろった。 1本目は … 続きを読む
舞台・ミュージカル2026年7月24日
宅間孝行が主宰するエンターテインメントプロジェクト「タクフェス」の最新作、第14弾「北の島から」が11月20日から上演される。主演を務めるのは、本作が舞台初主演となる関口メンディー。日本最北の島・礼文島を舞台に、家族の絆を描き出す本作で、 … 続きを読む
ドラマ2026年7月23日
K-POPや韓国ドラマは、エンターテインメントであると同時に、韓国社会を映す鏡でもある。何気ない言葉やしぐさ、習慣の背景をたどると、その国ならではの価値観や歴史、人との関わり方が見えてくる。この連載では、韓国カルチャーを入り口に、知ってい … 続きを読む
映画2026年7月23日
若者たちの間でひそかにはやる絶対にやってはいけない遊び。それは、学校の誰もいない階段の13段目でカセットテープに日付と名前を吹き込むと、名前を吹き込まれた人は死ぬというものだった…。「呪怨」シリーズの清水崇監督が、アイドルグループ「FRU … 続きを読む
舞台・ミュージカル2026年7月22日
望海風斗と坂本昌行が出演するミュージカル「ファニー・ガール」が、9月8日から日生劇場で上演される。本作は、ニューヨークのブロードウェーレビュー、ジーグフェルド・フォリーズの大看板だったファニー・ブライスの伝記ミュージカルとして1964年に … 続きを読む