黒川智花「何回も全力疾走をしてすごい筋肉痛になりました」 「遺留捜査」でテレビ局の報道記者を演じる

2014年8月4日 / 14:52

写真◎かしわだにたかし

【~10問10答~】

 Q.好きなテレビ番組は?

.歌番組が好きなので、「ミュージックステーション」はずっと昔から見ています。あとは「キスマイBUSAIKU!?」も好きです。私だったらこうしてほしいなとか、それはないよ!とか、突っ込みながら見ています(笑)。

Q.最近のマイブームは?

A.お気に入りの文具店があって、最近通い詰めています。手紙を書くのが好きなので、そこでレターセットとか、シールとかいろいろなものを買っています。メールが主流になっているので、たまには字を書かなければと思って。最近は、お世話になったスタッフさんや共演者の方に暑中見舞いを書いています。

Q.好きな休日の過ごし方は?

A.休みの日は、眠くても8時前には起きるようにしています。カーテンを開けて朝日を浴びて、朝食にパンケーキを作ったり。外に出るのが好きなので、友達と映画を見に行くことも多いですね。

Q.この夏やりたいことは?

A.この間、「アートアクアリウム」に行ってきました。5千匹の金魚がいろいろな水槽や光のアートの中で泳いでいるのを見て涼みました。すごく良かったです。

Q.人に負けない特技は?

A.忍耐強いところですかね。厳しい監督にも全然負けません(笑)。強く言われれば言われるほど、もっと良くしてやる!って燃えるタイプです。

Q.最近気になるエンタメは?

A.映画『GODZILLA ゴジラ』が気になります。音響で振動する座席があるシアターがあるみたいで。渡辺謙さんも出ていますし、見てみたいですね。

Q.自分の部屋にあるお気に入りアイテムは?

A.二十歳の記念に頂いたスワロフスキーの置物やバカラのグラスを置いている棚があって、それは全部お気に入りです。キラキラしているものが好きなので、きれいだなぁって癒やされています。

Q.今一番行きたい国は?

A.ドイツに行ってみたいですね。というのも、大学生の時にドイツ語を勉強していたので、また復習したいなって。

Q.カラオケのおはこは?

A.必ず歌うのは、B’zですね。B’zの曲は全部好きなのでメドレーで歌います。友達は、最初はびっくりするんですけど、巻き込んで一緒に歌うのでみんな楽しんでいます(笑)。

Q.憧れの人は?

A.同じ事務所の天海祐希さんは、今年の初めにドラマでご一緒させていただいてから本当にステキだなって。気配りもされますし、女優さんとしても、女性としても尊敬しています。あと伊藤蘭さんは、14歳のころからお世話になっているのですが、いつも変わらず笑顔で接してくださって、こういう女性になれたらいいなと思います。周りにはステキな女性がたくさんいますね。


特集・インタビューFEATURE & INTERVIEW

ジェイソン・ステイサム ~絶滅危惧種のアクションスター~

映画2025年12月31日

筋肉系スターの最後の生き残り  そう考えると、『エクスペンダブルズ』シリーズの現役の傭兵役というのは、ステイサムにとってはむしろ異色と言っていい。多彩な個性や国籍の寄せ集めチームという設定のおかげで、彼のナチュラルな魅力もしっかり際立ってい … 続きを読む

寺西拓人 声優初挑戦は「とても刺激的で楽しい経験でした」 「マクロス」、「アクエリオン」シリーズの河森正治監督の長編アニメーションに出演『迷宮のしおり』【インタビュー】

映画2025年12月30日

-どんな点が楽しかったのでしょうか。  舞台や実写作品の場合、役を演じていても、どこか自分が残っているんです。でも、アニメーションは外見が自分と全く異なるので、より強い没入感が味わえて。それがすごく楽しかったです。 -そういう意味では、主人 … 続きを読む

織山尚大、芸能活動10周年を迎え「今のこの年齢で演じる意味がある」 舞台「エクウス」で3年ぶりの主演【インタビュー】

舞台・ミュージカル2025年12月29日

 映画『うちの弟どもがすみません』やドラマ『リベンジ・スパイ』など、数々の映画やドラマ、舞台で活躍する織山尚大の3年ぶりの主演舞台となる「エクウス」が1月29日から上演される。本作は、実際に起きた事件を基に描かれた、ピーター・シェーファーに … 続きを読む

【映画コラム】「2025年映画ベストテン」

映画2025年12月28日

【日本映画】  邦画界は、今年も『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』『チェンソーマン レゼ篇』『名探偵コナン 隻眼の残像』など、アニメーション作品が興行成績の上位を占めたが、実写映画でも大ヒット作が生まれた。歌舞伎を題材とした … 続きを読む

【Kカルチャーの視点】家族の情緒が国境を越える、俳優ムン・ソリが語る「おつかれさま」ヒットの理由

ドラマ2025年12月26日

 ▽家族を世話する母    ムン・ソリは、「クイーンメーカー」(23年)や「私たちの人生レース」(同)のように、女性の主体性や自分らしさを打ち出す役を担い、エンパワーメントの姿を体現してきた。だが「おつかれさま」では、“肩書きのない母”を真 … 続きを読む

Willfriends

page top