「ムサシノ輪舞曲」“阿川”正門良規の“心臓かじりキス”に反響 「こちらも心臓がかじられた」「愛が重い年下男子最高」

（C）テレビ朝日

　正門良規（Aぇ! group）が主演するドラマ「ムサシノ輪舞曲」（テレビ朝日系）の第3話が、3日に放送された。（※以下、ネタバレあり）

　本作は、お隣の10歳年上のお姉さん・武蔵原環（高梨臨）を幼い頃から思い続けるも、「家族同然の弟」枠から抜け出せない主人公・阿川龍平（正門）が、恋のライバルの出現をきっかけに火が付き、10年の時を経て猛アプローチを開始する恋愛ドラマ。

　龍平は環をデートに誘うと、環から意外にもあっさりOKをもらい喜ぶ。しかし、実は環の頭の中は衣笠保（稲葉友）と帰国してくる元妻・諫早美宇（SUMIRE）のことでいっぱいだった。

　そんな中、美宇が帰国中に衣笠の自宅に滞在することになり、武蔵原文太（髙地優吾）の提案で衣笠は急きょ武蔵原家に居候することに。ひとつ屋根の下でドキドキの生活が始まる。

　環と初デートできることに浮かれる龍平は当日、張り切ってキャンピングカーを借りて環をキャンプデートに連れ出す。龍平が車の免許を持っていたことに環は驚くが、一緒に過ごすうちに龍平がいつの間にか“大人の男”になっていることに気付かされる。

　それでもなぜ自分が龍平のことを恋愛対象として見ることにちゅうちょするのか興味が出てきたという環に、龍平はある驚きの提案をする。

　終盤では、キャンピングカーの中で阿川が環に「キスしていい？」と尋ねる。環が「口以外なら」と答えると、阿川が環に迫り、胸元にキスをする“心臓かじりキス”シーンが描かれた。

　放送終了後、SNS上には、「阿川くんの心臓かじりキスが最高過ぎる。本当にドキドキした」「心臓かじりキスの破壊力がすごい。キュンキュンし過ぎて、こちらも心臓がかじられた」「心臓かじりキスのときの阿川くんの目線の流れが美しくてうっとりする」「心臓かじりキスの後に、環からキスするなんて脚本が天才」といった反響が寄せられた。

　このほか、「正門くんの演技力がすさまじい。楽しくて5回以上、見てる」「阿川くんの子犬感と成人男性の色気の出し方がすごい」「愛が重い年下男子最高。環さんになりたい」
「10個下の幼なじみだとしても『俺、25だよ』と言われたら、さすがに少し傾くかも」「切なさとキュンキュンで心臓が痛い。来週どうなっちゃうんだろう」といった声も投稿された。

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