「ムサシノ輪舞曲」恋の三角関係が本格化 「デートに誘った後の“阿川くん”正門良規がかわいい」

2025年4月28日 / 10:28

(C)テレビ朝日

 正門良規(Aぇ! group)が主演するドラマ「ムサシノ輪舞曲」(テレビ朝日系)の第2話が、26日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 本作は、お隣の10歳年上のお姉さん・武蔵原環(高梨臨)を幼い頃から思い続けるも、「家族同然の弟」枠から抜け出せない主人公・阿川龍平(正門)が、恋のライバルの出現をきっかけに火が付き、10年の時を経て猛アプローチを開始する恋愛ドラマ。

 10年以上片思いしてきた環の前に、突如バツイチ色男・衣笠保(稲葉友)が現れたことで火が付いた龍平は、環に自分のことも恋愛対象として考えてほしいと伝え、キスをする。環は龍平の勢いに押されて「考えてみる」と答えるが…。

 そんな中、衣笠から自宅ランチに誘われた環は、初めて訪れた衣笠の家でまさかのキスする寸前の急接近。つかの間、龍平とのことを忘れて浮かれて帰宅する環だったが、帰宅後、龍平と会ってしまい気まずい空気に。

(C)テレビ朝日

 さらに、環の弟・文太(髙地優吾)から、環が衣笠と会っていたことを聞いた龍平は、2人の距離が近づくことに大焦り。環が衣笠に染め物を教えてもらう約束の日に、強引に龍平も参加することに。

 そして迎えた当日。告白してきた龍平と気になる衣笠の間に挟まれて居心地の悪い環は、ちょうど訪ねてきた友人・山之内毬奈(市川由衣)を連れて家の中に避難する。一方、2人になった龍平と衣笠は、環をめぐって互いをけん制し合い…。

 放送終了後、SNS上には、「じとーって環と衣笠さんを見る阿川くんがかわいい。何回見てもキュンキュンする」「デートに誘った後の阿川くんがとてもかわいい。グイグイ行くところとのギャップがすごい」「2人のバチバチ具合にドキドキしたけれど、キュンが盛りだくさんで楽しい」「こんなに好き好き言われて好きにならないわけがない。好きな気持ちが溢れてる正門くんの表情が最高」などの感想が集まった。

 また、文太の恋模様について、「文太くん、10年間付き合って4年も同棲していたのに突き放されて切ない」「文太くんの表情で、まだ小夜子(筧美和子)を思ってることがありありと伝わってきて苦しかった」といったコメントも寄せられた。

(C)テレビ朝日


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