「ちはやふる-めぐり-」「めぐるの『楽しいな。終わってほしくないな。ずっと続いてくれないかな』という思いがよく分かって切なくなった」「何かに打ち込んでいる青春ってほんとにいいな」

2025年8月7日 / 11:27

(C)日本テレビ

 「ちはやふる-めぐり-」(日本テレビ系)の第5話が、6日に放送された。

 本作は、映画『ちはやふる』から10年後の世界を原作者・末次由紀氏と共に紡ぐオリジナルストーリー。競技かるたに青春を懸ける高校生たちの姿を熱く描く。(*以下、ネタバレあり)

 うそをついてかるた部の合宿に参加していためぐる(當真あみ)は母・塔子(内田有紀)と父・進(要潤)に連れ戻されてしまう。これ以上かるたを続けられないと考えためぐるは次の武蔵野大会を最後に退部することを決断する。

 めぐるの最後の試合に向けて、心を一つに練習する梅園かるた部。一方、塔子と進は娘を理解しようとするも、めぐるがかるたにこだわる理由がどうしても分からない。すれ違う親子のそれぞれの思い、そして明かされた過去とは…。

 放送終了後、SNS上には、「仲間が同じ願いのために思いを一つにして全てを出し切る。昔からこういうシーンに弱い」「いいなぁこの思いっきり青春感のある物語」「何かに打ち込んでいる青春ってほんとにいいな」「こういうドラマが見たかったんだよを毎週更新してくるから困る」「やっぱり学園王道ドラマはいいね」などのコメントが上がった。

 また、「當真あみちゃんのめぐるちゃんは何だか守りたくなるというかかわいくてより感動する」「當真あみちゃんいいね。このメンバーは映画版の広瀬すずちゃんたちのように、次世代の俳優として残る予感がする」 「今回は當真あみちゃんもですが、お母さん役の内田有紀さんの演技がよかった」などの声もあった。

 ほかにも、「めぐるの『楽しいな。終わってほしくないな。ずっと続いてくれないかな』という思いがよく分かって切なくなった」「めぐりっていろんな人とつながっているという意味の言葉をうまく使っている」「月浦凪(原菜乃華)の『月』と藍沢めぐる『めぐる』で紫式部が詠んだ和歌になるのがすてき過ぎる」「次回“奏”上白石萌音が京都へ? どうなるの」といったコメントもあった。

(C)日本テレビ


芸能ニュースNEWS

「スクープのたまご」“日向子”奥山葵がインタビューの現場で動揺 「イケメン実業家が連続不審死事件の犯人!?」「思わず叫んだ」

ドラマ2025年11月12日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「娘の命」“彩”香音の娘の誕生日会が衝撃の展開に 「新堂家の闇が深過ぎる」「DNA鑑定の結果が気になる」

ドラマ2025年11月12日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

吉田栄作が「ハングリー・ハート」を弾き語りで披露 『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』公開直前イベント

映画2025年11月12日

 映画『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』公開直前プレミアイベントが11日、東京都内で行われ、俳優の吉田栄作が登壇した。本作は、ロック歌手ブルース・スプリングスティーンの若き日の苦悩を描く。  名曲「ボーン・イン・ザ・U.S.A.」を … 続きを読む

「じゃあつく」“勝男”竹内涼真が小籠包を手作りする姿に「リスペクト」の声 「“鮎美”夏帆と小籠包を食べるシーンは泣いた」「ヨリを戻してほしい」

ドラマ2025年11月12日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「何か突然特撮ドラマっぽくなってきたぞ。さすがテレ朝」「宮崎あおいさんがかわい過ぎて毎週ノックアウトされる」

ドラマ2025年11月12日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第4話が、11日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子 … 続きを読む

Willfriends

page top